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2008年1月1日の岩手山 これは、夫の事務所のしめ飾りです。 これにも雪が積もっていました。
おかげさまで我が家は おだやかな新年を迎えることが出来ました 新年の朝は、いつもお雑煮を食べます。 鶏がらで出汁を取って 白菜、人参、ゴボウ、セリなどの野菜を入れて いくらも入れた、お醤油仕立てのお雑煮です
年賀状が届いて、お昼にまたお雑煮を食べて 午後からは、買い物に出かけました。 お年始のお客様に出すお刺身を買うのが目的です。 今は元日から開いているスーパーが多くなりましたので、 お刺身は元日に買っています。
私は小さい頃、母親から 「元日はお金を使うものではない」 と言われて育ちましたから、 元日の買い物には、少し抵抗があるのですが 新鮮なお刺身を買えるのは、助かります。
お客様は舅の弟一家と、妹一家です。 おじさんの孫たちも一緒に来たので、とても賑やかでした。 おじいちゃんが元気だった頃は 皆で、遅くまで酒盛りをしたものですが 最近は早く帰るようになりました。 お客さんが帰ってから、大量の食器を片付けて 楽しみにしていた ウィーン・フィルの ニューイヤーコンサート の後半を聞くことが出来ました。 いつも楽しみにしているニューイヤーコンサートですが、 いつも終わりのほうしか聴けません。
今年の指揮者は 83歳のとてもお茶目なおじいちゃんでした アンコール曲のはじめは「スポーツポルカ」だったので サッカーボールやイエローカードを小道具に使っていました。 「美しき青きドナウ」は、会場のウィーン楽友協会のロビーから ウィンナ・ワルツを踊ってくるという、趣向をこらした演出でした 最後はお決まりの 「ラデツキー行進曲」 軽快なリズムに、観客と一緒に思わず手拍子をしてしまいました
さて、これを聴いたら 一年の始まりです
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