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今朝も雪でした。 車の雪を払っていたら、後ろに視線を感じました。 「おかんよ~昨日はずいぶんお楽しみだったようじゃね~か?」 「お楽しみって何よ!歌を歌っただけでしょう?」 「デュエットしたって聞いたぜ~」 「ぎくっ‥だ、誰に聞いたのよ~」 「ふっふっふ…俺たちの世界は情報がネットより早いって、知らなかったのかい?」 「そういえば、夕べあんたのところに誰か来てたよね」 「あれは、○藤さんちのジョンだよ」 「今朝来てたのは?」 「○橋さんちのラッキーだよ」 「あれ?あんたラッキーと表で会うと必ずほふく前進になってたよね」 「う、うるせ~んだよ!」 「よく吠えることができたねえ、ラッキーに‥」 「そ、そりゃ~おめえ、オレはここんちの番犬だからな」 「番犬が主人を脅迫していいの?」 「それとこれとは話が違うわい」 「お願い~デュエットのこと、お父さんには内緒にしてね」 「じゃあ、骨ガムよこせ」 「お安いもんよ。はいどうぞ」
今日は、ネタなしなので 今朝わんことの会話を書いてみました
夕べ、調子にのってデュエットまでしたことを 帯状疱疹で苦しんでいる夫には 絶対知られたくありません
今朝夫の背中を見たら、疱疹がますますひどくなっていて 本当に可哀想でした 処方された軟膏を、背中に丁寧に塗ってやっていたら 「あんた、わざと強く塗っているだろう?」 と言われました。 「そんなことはないよ。早く良くなるように、よ~く刷り込んでいるのよ」 と言いながら さっきより 少し力を入れて塗ってやりました
仕事とは言え、夫以外の人にはすご~く優しくできるのにねえ‥
ちょっと反省
でも、まあいいか
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