あかね色の夕焼け空

我が家から見える東北自動車道

その向こうに三角錐の形をした姫神山が見えます。

雲が姫神山のてっぺんに刺さりそうです。

今日は、昼食を食べながら

仕事の相方さんと話し合いをしました。

今日の給食は「きつねうどん」でした。一食300円です

さて、その話し合いというのは

彼女の仕事に対する考えや、3ヶ月半たって仕事にどれぐらい慣れたか

などざっくばらんに話をしました。

ところがです‥

彼女はいきなりこんなことを言い始めたのです

「私はここへ異動になる前、とても大変な仕事をしていたんです」

（はいはい知っていますよ～そんなに大変だったの？）

「その仕事を何ヶ月もやっていて、もう体がもたないと思っていたんですよ」

（はいはい、それで？）

「それでもう辞めようかと思っていたら、ここに異動になったんです」

（あらそれはよかったじゃないですか）

「だから、ここにきた時私はもうくたくたに疲れていたんです」

（えっ？）

「ぜんぜんやる気が起こらなかったんです。疲れていたから」

（おいおいやる気が出ないのとそれは関係ないと思うけどな～？）

「本当は辞めたかったんです」

（そういえば、最初に私が仕事の段取りを教えたとき「無理なら辞めますから」って言ったよな‥）

「今は前の仕事よりず～っと楽です。でもみんなに色々言われるのは納得できません」

（ええ～？何言ってんのよ～みんなは仕事をあんたに教えてるんじゃないの！）

「もう私は辞めたらいいんですね」

（あ～あ‥このセリフを何度聞いたことか‥本当に辞める気あんの？）

「辞めたら困るんです。生活がかかっていますから」

（でしょう？だからさあ、仕事をちゃんとやろうよ。私ら他の職員より給料多くもらっているんだからさあ‥）

「給料安いですよ」

（うん、まあそれはその通りだけど‥そういう問題じゃないって！）

ここで、前の上司が現れて

話は終わりになりました。

彼女は「私もがんばっているのに‥」と言っておりました。

確かにがんばっていると思います。

でも「うっかり」や「思い込み」が多すぎ‥

私はお客さんと彼女から、一時も目が離せない今日このごろです

今日の疲れた私です

ごめんなさいトイレで撮影しました

携帯は消したのに、便器を消すのを忘れていました

暖かくなったので、こんな格好になりました。

早く半袖が着たいです。

「おかんは可愛いぜ～♪」

毎日聞きたいこの言葉

もうそんな年ではありませんが‥