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今日の夜は 盛岡劇場のタウンホールで 八時の芝居小屋で上演される平田オリザ作・演出の 隣にいても一人(盛岡編) を観に行きました。 駐車料を節約しようと、三男に送ってもらうことにしました。 8時開演で、終了は9時過ぎでした。 このお芝居は平田オリザが主宰する劇団「青年団」の 盛岡出身の俳優が長期滞在し、 地元の演劇人+一般市民の中からオーディションで選ばれた俳優とともに 地域の言葉をいかして上演する というお芝居です。 盛岡編のほかには 三重、広島、青森、熊本の4都市で上演したそうです。 お芝居のあらすじは 朝目覚めるとなぜか夫婦になっていた昇平とすみえ。 離婚の危機にある昇平の兄とすみえの姉の夫婦 二組のカップルを通して 夫婦のありかたを淡々と語っていく 平田オリザ流不条理劇だそうです。
離婚の危機を迎えているそれぞれの兄と姉が 夫婦とはかくあるべきなどということを 二人に話すことが なんだか笑えました。 役者さんは、演技がすごく上手くてよかったです。 一時間ちょっとのお芝居は、あっという間に終わりました。 迎えに来てくれる三男との待ち合わせの場所は 居酒屋ではありません ホテルでもありません。 銀行でもありません。 まあ、だいたいそこいらへんです。 無事に迎えに来てくれて、ホッと一安心です。
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