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今朝は娘を先生のお宅に送ってから 盛岡駅に行きました。
お昼には早かったのですが ホームでこんなお弁当を発見しました。
大きなトンカツがど~んと入っていました。
古川から陸羽東線に乗り換えて
一時間足らずで鳴子温泉に到着しました。 はい、これが地名の由来です(手抜きでごめんなさい) 鳴子温泉駅です。 これが駅の中です。待合室??? ちょっと温泉街をブラブラ歩いてみました。 これは「滝の湯」という公衆浴場??の裏手です。 このトイの中をお湯が流れているようです。
温泉神社もありました。りっぱな土俵もありましたよ~♪
そして目的地へ行きました。 早稲田桟敷湯です。 鳴子温泉の「早稲田桟敷湯」は、日帰り温泉施設です。 お芝居が始まるのは午後2時からなので 一風呂浴びました。 脱衣場です。床が暖かかった~♪ 浴室です。3本のトイから湯船にお湯が注がれています。 トイの中には湯ノ花も溜まっていて なんだかとても良い感じでした。
これは駅にあった観光案内です。
「早稲田桟敷湯」の前身「早稲田湯」ものがたりです。 戦後間もない昭和23年8月に、 早稲田の学生7人がこの地で温泉ボーリングの実習をしたそうです。 炎天下の下で、3週間掘り続けた結果 9月4日の深夜、爆音とともについにお湯が出たそうです。 あれから60年が過ぎ 今日は早稲田湯60周年記念公演が開催されました。 公演前の記念撮影 建物の中ほどに通路があり、それをはさんで両側が桟敷です。 向かって右側が主な舞台ですが 左の観客席の目の前も舞台です。
物語は、ワンマン社長のお父さんに嫌気がさして 従業員と従姉妹とともに娘が 蛙田(アーデン)温泉に家出して、そこで出会った人たちが 温泉街でくりひろげる 恋愛模様~みたいな話かな? セリフがほとんど仙台弁なので 観客のおばあさんたちは、皆大喜びでした。 最後の抽選会の様子です。 残念ながら私ははずれでした。
温泉に入って、お芝居を観て とても良い一日でした。
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