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田んぼの中の一本杉 どうやらこのブログには写真がもう載せられないようだ。 だからこれからは 過去の日記に貼り付けた写真をはがしながらやろうと思う。 ちょっと悲しいけど‥
今日は一日ドキドキしてた。 なんだか体調が良くなくて、もしかしたら今日倒れるかな なんて思いながら仕事をしてたよ でもそこはほら 回遊魚だから 動き出したら調子良くなっちゃった
ドキドキの理由は、実は他にあった。 お盆の準備で明日から私は2連休の予定だったのよ でも、先週から休んでる相方さんが 明日も休んだら、休めなくなってしまう。 「連絡ないですか?」 と上司に聞いたら、まだないとのこと 「連絡とってみるから」 と言ってくれたけど、留守電だったそうだ。
夕方になり、やっと連絡があって 明日は出勤するとのこと‥ ああ~良かった これで無事にお盆が迎えられる。
今日は読書をした。 めずらしくテレビドラマにはまってしまい 原作を注文してしまった~ 今日帰ったら届いていたので、さっそく読み始め さっき読み終わった 「四つの嘘」 大石静作/幻冬舎文庫686円 さすが脚本家が書いた小説やねえ~ テレビを観とるようやったわ タイトルの「四つの嘘」は、内容と一致せんなあ なんてツッコミを入れたくなるけど 4人のうちの3人に娘がいて、皆同じ歳の高校生 後半になってくると、娘がらみの命がけの話になってくる。 ドラマのほうも目が離せないなあ~
読んでいて思ったけど 自分の高校時代を重ねてみれば 自分はなんと幼かったんやろうね~と思ったよ この主人公たちと同じ年のころ(40過ぎた頃) 高校の同窓会があったの。丁度実家に帰っていたので 私も出席したの。 そのとき丁度台風が来て、飛行機や新幹線が停まり どうしても出席できない人もいて その人たちの会費を皆で出し合ったことを思い出したよ。 亡くなった人もいたし、結婚して離婚した人もいた。 その当時大きな悩みを抱えていた私は その時、昔の仲間たちにずいぶん励まされたような気がする。 自分の悩みなんか一言も話さなかったけどね。 あの頃27歳独身だった担任の先生から 「おまえ、生きとったか~大きくなったのう~」 と言われたのには参ったけどね
お次は 「ボローニャ紀行」 イタリアの街から世界の在りかたを考える 井上ひさし著/文藝春秋 を読みます。
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