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夕べはハラハラドキドキしながら日記を更新しました なぜかと申しますと ネットが時々ブッつり切れるのです。 以前このような場合は 「ルータの電源を抜いて、1,2,3と数えて~再び電源投入」 と友人から教えられ そのようにしたのですが、10分くらいでまたブッつり やっとのことで日記の更新はできましたが コメントの返事もなかなか書けず、訪問もできず 頭にきたので、そのまま布団をかぶって寝てしまいました。
今朝 ちゃんとつながっていました そして今 ちゃんとつながっています
なんでやね~ん
ルータも無線ランもランコードもちゃ~んとつながっとるのに 何で切れるんや~
あ、でも今はつながっとるから まあ、いいか
今日は職場で すご~~く腹の立つことがあって ちょっと体内の血流が激しくなりました。 だからちょっと疲れました
そうそう 今日は落語の「時そば」をやりました~(仕事です) え? 「時そば」って何って? ではちょっとさわりだけですが… 江戸の昔は時計というものがありませんもので 寺で鐘をついて時を知らせておりました。 真夜中の十二時が九つ 二時が八つで、四時が七つ、朝の六時が六つ、八時が五つ お昼近くの十時が四つ 夜の十時もまた四つになります。 そんな江戸のころ、夜になると屋台のそばやさんが 町中を売り歩いておりました。 その屋台のそばやで、出てきたそばを褒めちぎった男がいました。
「あー、うまかった。ごちそうさま。もう一杯といきたいところなんだが 寝る前だから、よしとくよ。すまないねえ」 「いえいえ、けっこうです」 「ところでいくらだい?」 「へえ、十六文です」 「こまかいお金しかねえんだ。ちょいと、手を出しておくれ」 「へえ、じゃあこれへ」 「一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、今何時だい?」 「へえ、九つで」 「十、十一、十二、十三、十四、十五、十六文っと!おやすみ~」 ってんで帰って行きました。 この様子を見ていた男が 一文誤魔化したことに気付き 自分も真似をしようと思いつきます。 そして翌日、細かいお金を持ってそばやを待ちます。 ところが昨日のそばやと違って、器はきたないわそばはまずいわで もう早くお勘定をってんで 「ところでいくらだい?」 「へえ、十六文です」 「こまかいお金しかねえんだ。ちょいと、手を出しておくれ」 「へえ、じゃあこれへ」 「一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、今何時だい?」 「へえ、四つで」 「うっ五つ、六つ、七つ、八つ…」
おあとがよろしいようで~
私がこんな話をすると、必ず笑ってくれるお客さんがいます。 だから またやりたくなります
耳の遠いお客さんのために、大声をはりあげたので ちょっとハスキーボイスになりましたけど…
明日も仕事、まだ松の内ですね がんばれ~わん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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