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2009/02/03
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温泉旅行は、夢のよう…
なわけじゃなかったのです
これは今日の私の左手です。 手の甲がちょっとだけ腫れています 前腕外側も少し痛みが走るので、湿布を貼って包帯をしています。
話を土曜日に戻しましょう
同行者たちに少し遅れて宿に到着しました～ 宿の若いお姉さんが荷物を持ってくれて、迷路のような館内を進んで やっと部屋に到着しました。 荷物番をしていたお向かいの奥さんが 「みんなお風呂に行ったよ～」 そこへもう一名遅れて到着したのは、保母さんをしている斜め向かいの奥さんです。 「じゃあ、さっそくお風呂だお風呂だ～」 宿の浴衣に着替えて、二人で大浴場に向かいました。 途中で迷子になりかけながらも やっと大浴場に到着しました。左が大浴場の脱衣場だったのに 間違えて露天風呂の脱衣場へ行き なんだか狭いな～と思いながら裸になって露天風呂へと行きました。
結構広い露天風呂には、先に到着した友人たちが入っていました。 「ええ～！ここは露天風呂だけなの～？すてき～」 と言いながら、寒いので早くお湯に浸かりたくて 小走りに湯船に向かったのが大間違い つるっと滑って 左に転倒してしまいました 慌てて左手を突いたので、手のほかは大丈夫でした。 私もびっくりしましたが それよりも驚いたのはお風呂の中の人たちです。 「まったく何やってんの～」 と叱られるし… 痛いのは痛かったけど、恥ずかしくて恥ずかしくて… 手が痛いのに せっかく温泉に来たのだからと しっかり露天風呂を堪能し、大浴場にも入って お風呂上りに、フロントに行って湿布をもらって貼りました。 温泉効果か何だかよくわかりませんが 湿布の成分が、ぐんぐん体の中に沁みこむのがわかりました。 そのおかげか 今ではだいぶ良くなっています。
職場のお客さんたちは私の手に興味津々でした 「何した？その手は」 と聞かれたので、正直に話したら 温泉で転んだ経験がある人がたくさんいて、ビックリしました。 「骨が折れなくていかったなあ～」 と言われて、まったくそのとおりだと思いました。
家の人たちには、さんざん馬鹿にされましたけどね…
転倒用心風邪用心 などと、いつもお客さんたちに言ってる手前 なんだかな～
でも手だけだったし、打ち身だから まあ、いいか
今日はお口のチャックが開きっぱなしでした～ でもそれも まあ、いいか 言うべき事は、きっちり言わせてもらいますからね～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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