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今日はこんな格好で出勤しました。 長靴と手袋も持参して… 朝起きたらすでに雪が15センチくらい積もっていたので ああ~これは雪かき作業が待っていると思い 完全武装スタイルで出勤したわけです。
朝は雪がサラサラでしたから、雪かきというより 雪払いみたいな感じでした。 その後午後四時くらいまで雪は降り続き 気温も上がってきたためか 重い雪へと姿を変えてしまっていました。
さて、この雪の中 今朝は小学校で読み聞かせの日でした。 しばらくぶりで逢った6年生の子どもたちは 皆身長もぐんと伸びて あはは 私が一番小さいくらいでした。 今日読んだ本は 「葉っぱのフレディ ━いのちの旅━」 レオ・バスカーリア作/みらいなな訳/童話屋/1998年
この本を選んだきっかけは、この本です。 「いのちのリレー」 川久保美紀著/ポプラ社/2005年7月 2004年1月57歳で亡くなった 神奈川県茅ヶ崎市浜之郷小学校校長・大瀬敏昭さんは 余命わずかと宣告されますが 「やせおとろえていく自分の姿を見せることで、子どもたちに命の重みを伝えたい」 と亡くなる直前まで教壇に立ちます。 その姿を追ったドキュメンタリーです。 大瀬先生が好きな本の中に、この「葉っぱのフレディ」が入っていました。 この本の紹介とあわせて 「葉っぱのフレディ」を読みました。
もうすぐ中学生になる6年生の子どもたちとは 入学したばかりの頃からの顔見知りです。 小学校の6年間は、あっという間ですが 子どもたちのめざましい成長ぶりを目の前にすると なんだか感無量でしたねえ… 最後の読み聞かせが終わったあと 子どもたちがお礼を言ってくれました。
なんだか泣けてくるよ 春には元気な中学生になるんだね がんばれよ~
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