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今日は子どもの本の読書会でした。 今日の本は 「くまのテディ・ロビンソン」 ジョーン・G・ロビンソン作・絵/坪井郁美訳/福音館書店/1979年 ぬいぐるみのテディ・ロビンソンと女の子デボラの日常を描いた作品です。
だったのに~
私は間違えてこの本を読んで行ったのです 「くまのパディントン」 マイケル・ボンド作/ペギー・フォートナム絵/松岡亨子訳/福音館書店/1967年 イギリスのパディントン駅にいたくまが、子どもを迎えに行った夫婦と出会います。 そしてその家族たちと暮らす話なんですけど~(端折りすぎですね‥汗)
今日行って本を出したら 担当の人に「違いますよ~」と言われて、初めて気付きました~ 幸い「くまのテディ・ロビンソン」は以前に読んでいたので なんとか感想を述べる事ができて ほっと一安心です おまけに「くまのパディントン」の感想まで聞かれて ちょっとアレでしたが まあ、いいか
みなさまも思い込みにはご注意ください。 確認は大切です。
今日は読書会のあとは、車やさんに用事があり そこに車を預けている間、お友だちのお宅におじゃましました。 一緒にお昼をいただいて 私の愚痴をたくさん聞いてもらいました。 感謝しています。
車を取りに行ってから、二人で「一ノ倉邸」へ行きました。 一ノ倉邸も盛岡市の保存建築物に指定されています。 ここでもひな祭りの真っ最中でした。 玄関で迎えてくれるのは、かぐや姫? ピアノの上にもお雛様がいました。 この状態でピアノを弾いても大丈夫なんでしょうか? ここにはお雛様のほかにもおもしろい物がたくさんありました。 蓄音機でしょう 長火鉢に 陶器でできた火鉢です。なかなか面白い柄でした~ これ欲しい~ ここはお手洗いです。 入っていないので、中はどんな風になっているのかわかりませんが これだけでも充分面白かった~ このテーブルも足だけみれば、なんだか年代モノのようですね~ 玄関にずらりと並べられていたのは 雪げたです。 いかにも雪国の履物という感じですね。
一ノ倉邸には娘が三歳くらいの時に一度来た事があります。 その時は秋でした。 紅葉の赤がとても綺麗だった事を覚えています。 お庭は雪に埋もれていましたので 今度また紅葉の季節に来てみようと思いました。
さて、帰りに見た空は 雲の中に沈んでいく、雲の中の太陽です。 今日の終わりに見たお日様は ヴェールにつつまれていました。
さて、明日はぐずぐず言わないで がんばるぞ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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