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耶馬溪にある羅漢寺に行くには、国道10号線で 中津から行くルートと、山の中を行くルートがあります。 姉が「山道のほうが近い」と言うので IHATOVさんが好きそうな ワンコインロード(?) を走りました。 このトンネルをくぐると、参道の入り口に出ます。 参道側からトンネルを見たところです。 この石段から、歩いて登るルートもあるのですが 今回は時間がなかったので、リフトで登る事にしました。 さて、初めて乗るリフトにドキドキです~ こ、怖いっす ウグイスの鳴き声を聞きながら、あっという間に到着しました。 参道のはじは、崖になっていて~踏み外したらあの世ゆきです。 これが山門です。 本堂の屋根です。 耶馬溪羅漢寺の縁起によると 645年(おっ!大化の改新の年じゃないか~) この地にインドから来たお坊さんが、 ここがお釈迦様の聖地に似てる~と言って しばらくここに住んでいたそうです。 そして、ここを去るときに仏様を残したのが、お寺の始まりで その後平安時代には山岳仏教の聖地だったそうです。 縁結び地蔵さんとか い 羅漢堂の中には、羅漢さんがたくさんいました。 あっちにもこっちにも羅漢さんがいました。 お寺の境内から見た眺めです。 岩の中にいたお不動さん 帰り道は、またリフトに乗りました。 リフトから見た耶馬溪の景色です。
参道の入り口近くには、青の洞門を掘った 禅海和尚ゆかりの品々が納められた、立派な建物がありました。 ああ~でも戸が開きません~ 今日はお休みなのかな~と思って 参道にあるお土産やさんのおじさんに聞いたら 「あれはな~個人の持ちもんやから、気が向いたときに来て開けるんじゃ」 「ええ~そうなんですか?」 「今日はもう来んじゃろうなあ」 がっかりです。 あきらめて、ここの名物 巻柿 を買って、その禅海和尚が掘ったといわれている 青の洞門に向かいました。 つづく
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