カテゴリ:カテゴリ未分類
羅漢寺から山国川に出ました。 ここに青の洞門があります。 青というのは、どうやら地名のようですね。 この洞門を掘り続けた禅海和尚の像がありました。 長い年月で、ヒゲぼうぼうらしいです。 禅海和尚のプロフィールです。手抜きでごめんなさい この像の後ろには、菊池寛がいました。 なんで菊池寛が?と思われた方はいませんか~ 実はこの人は、禅海和尚をモデルにして短編小説を書いたんですね~ そのタイトルは (青空文庫で読めます) さて、今も残る洞門を見に行く事にしました。 あ、これは違いますよ。 ほら、これが手掘りのあとです。 明かり取りもあり、ここにも禅海和尚の像がありました。 そしてその横に ハンサムなお地蔵さんがおりました。 山国川の対岸に渡ると、耶馬溪の奇岩が良く見えるはずなんですけど… 時間が無かったのでパスしました。
山国川を海のほうへ向かっていくと こんな橋が見えてきました。 すご~い!立派な石橋ではありませんか~☆ この橋は耶馬溪橋という名の橋です。 立派な橋でしょう~? 今もちゃんと渡れるようです。
次回は八面山の涅槃像を紹介します。 時々寄り道もするかもしれません。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|