カテゴリ:温泉
ちょっと前の話ですが、岩手山の山開きの日に 岩手山の麓にある温泉に行きました。 この温泉は千年以上前に発見されたと言われています。 藩政時代には、立ち入り禁止だったそうです。 明治維新とともに、開放されて現在は国民休暇村のひとつとして 宿泊の本館と日帰りの温泉館、スキー場を擁する施設となっています。 温泉館が見えてきました。 向かって右が温泉施設で、左側はビジターセンターです。 木の香りも豊かな入り口を入ると、日帰り温泉館です。 岩手山の山開きの日とあって、けっこう混んでいました。 のれんを撮るのがやっとでした。 お湯は熱めと聞いていましたが~たしかに少し熱めでした。 この日帰り温泉館と宿泊施設の本館は こんなステキな木の橋でつながっています。 ここは本館の玄関です。 昔子どもたちと一緒に来た事があります。 そうそう、次男が「熱い熱い」と言って湯船の周りを走り回って ドブンと湯船に落ちて、大騒ぎしたことを思い出しました。 木の橋の途中に足湯がありました。 網張温泉こもれびの足湯だそうです。 ここの名物は野天風呂 仙女の湯 ちょっと勇気がなかったので 看板だけ紹介します。 写真だけでも~と思いましたが、やめときました。 次回は湯着なるものを借りて、絶対入ってみるぞ~と思いました。
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