カテゴリ:カテゴリ未分類
やっと怒涛の一週間が終わりました~ 若い同僚たちも疲れた~って言ってたので 私の疲れはそーとーなもんだよね さて、東京旅日記はまだまだ続きますよ。
東京メトロの南北線に乗り 白金台駅を降りて、目黒通りを目黒方面に向かって歩くと 国立科学博物館附属自然教育園があります。 東京の真ん中にある自然を見たくてやって来ました。 入り口で入園料300円を払うと、ピンクのリボンが渡されます。 それを付けて、いざ入園です。 d こんな道が続いています。 途中で出会った植物です。 センニンソウ ヌスビトハギ ヤマホトトギス ミズヒキ アザミ そして、こんな珍しい花を見ることができました。 これはトラノオスズカケという植物で 絶滅危惧種だそうです。 水生植物が育つ池もありました。 亀も泳いでいました。 ここは昔大名屋敷の庭でもあったらしく こんな枝振りの松がありました。 物語の松と名づけられていました。 ほかにもこんな松もありました。 これは「おろちの松」だそうです。 樹齢300年だそうですよ。 300年も前からずっと、ここにいたんだね。 イチイガシの実がたくさん落ちていました。 子供のころ竹でつくった空気鉄砲にこのイチイガシの実をつめて 弾の代わりに使ったものです。 当時は「イッチンカッチン」と呼んでいましたけどね。
さて、散策路を歩いていたら こんな木を見つけました。 大きな木の下から、若い芽が育っています。 いのちのつながりを感じました。
この自然教育園は、もとはこのあたりに住んでいた白金長者と呼ばれた人の 屋敷跡だそうです。 江戸時代には武家屋敷となり 明治時代には火薬庫として使用され 大正時代には白金御料地となり、立ち入り禁止となったそうです。 戦後天然記念物に指定され、国立自然教育園として一般公開となりました~ この自然教育園のお隣には 庭園美術館があり、そこのお庭も拝見しました。 美術館のそばのレストランで、遅いランチをいただきましたが お客さんは、皆さん上品な奥様ばかりでしたわ
続きますわよ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|