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浄土ヶ浜で、やませ初体験 やませ(山背)とは、春から秋にかけてオホーツク海気団から吹く 冷たく湿った東風(こち)のことです。 やませが長く続くと冷害が起きることがあるそうです。 盛岡はこの日30度くらいでしたが 宮古は20度、18度の場所もありました。 濃霧のため、島巡りの観光船も欠航していました。 山の方角を眺めたところです。 海の方から霧がどんどん山の方に上がっています。 トンネルをくぐるたびに、別世界へ迷い込んだような気がします。 神秘的な景色ですね。 前回ここへ来たときと、全く違う景色です。 カモメの親子ウミネコかもしれません そうそう、 この前来た時には干潮で、あちこちに潮だまりができていて ヤドカリさんや、小さな魚を見つけたのです。 水玉模様のアメフラシを初めて見たのもここでした。 今回見つけたものは… これです。 さかんに潜ってエサを探している水鳥は… もしかして海鵜でしょうか?
帰ってから知りましたけど、この日沿岸はゲリラ豪雨で 帰りに通った岩泉では、ヒョウが降ったそうです。 私が通過したときは、すっかりやんでいましたけどね。
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