カテゴリ:神社仏閣
唐松神社は、秋田物部氏によって守られて来ましたが 物部氏に代々伝わってきた古文書にあるとおりに 建てられたのが、この天日宮です。 ここを通ると目の前に、あっと驚く空間が広がっておりました。 天日宮です。 社殿の方から社務所と神社を見たところです。 まあるい石段 これは、なんという神社様式なんでしょうね。 とにかく、みんなまあるい まるい石のまるくなった場所に、建物が建っています。 社殿の真後ろにも、こんな丸い石がありました。 石の後ろには、なにやら銘文がありましたが 漢字ばかりで良くわからん こんな可愛い狛犬さんが座っておりました。 まるい石は、どんな意味があるんやろ?とか 謎は増すばかりです。
物部氏については、歴史で習いました。 蘇我氏との権力争いに敗れ、滅亡したと記憶しておりましたが 物部氏の先祖は、都から遠く離れた秋田の地で しっかり根を下ろしていたのですね。 神社に伝わる物部文書には この経緯が詳しく書かれているようです。 う~ん、歴史は深くて面白い。
つづきは、物部氏の子孫のお話です。
そうそう、今日娘が無事に退院しました。 微熱が引かないのが少し心配ですが、明日からは学校に行くそうです。 私もホッと一安心です。
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