テーマ:徒然日記(23493)
カテゴリ:旅
大槌で、こんなおもてなしを受けました。 鯨山の入り口にある和菓子のお店です。 この似顔絵は、お店のご主人でしょうか? もりかまどの復活については、こちらで。 外にはこんなしつらいがありました。 お店のすぐ上には山田線の線路があり、浪板海岸駅もあります。 駅はあの日壊れたままの姿でした。 鉄橋も壊れ、橋脚だけが残っていました。 駐車場から海岸線に沿って国道45号線が見えます。 右へ行くと、甚大な被害を受けた大槌の市街地に着きます。 お昼は大槌北小学校の校庭に出来た 仮設の商店街で昼食をいただきました。 混んでいたので、お店の外で待っていたら わざわざ「席空いたから、入って入って」と声を掛けてくれた 大槌のおばちゃん、ありがとう。 お花屋さんで、シクラメンの鉢を買いました。
帰りは45号線を北上して、宮古に向かいました。 国道の山側に、山田線の線路が、かなり長い距離無事に残っていましたが 宮古から先の路線については 今も再開の見通しが立っていません。 とても残念なことです。 途中山田町を通りましたが、山田湾に浮かぶ たくさんの牡蠣の養殖いかだを見て 思わず涙がこぼれました。
お土産にもりかまどの「めかぶカステラ」を買って みんなで美味しくいただきました。
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