テーマ:徒然日記(23494)
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先日、友人がこんなステキな作品を持ってきました。 これは、ラオスの山岳地帯に住む山の民、モン族の刺繍です。 柄には一つ一つ意味があるのだそうです。 友人はモン族の住む村を訪れ、この刺繍に出会ったそうです。 小さな女の子からおばあさんまで、刺繍は女性の仕事だそうですよ。 モン族の人々はインドシナ戦争の影響で、国を追われ 隣国タイの難民キャンプで長い間暮らしていたのだそうです。 不自由な暮らしの中でも、民族に伝えられてきた刺繍を続けていて ラオスに帰還した今も、畑仕事の合間に刺繍をしているのだそうです。
電気もない自給自足の生活ですから 昼間、外で刺繍をしているそうです。 この刺繍の収入が、ノートや薬代の助けになっているのだと 友人が話していました。 丈夫そうなので、ペンケースとしてぴったり。 小さいのは小銭入れ 大きいのは書類入れにして、毎日使っています。 モン族の村の様子はここでどうぞ。 刺繍のお店もあります。
さて今日は一年ぶりに歯医者さんへ あちこちガタがきていて、じっくりメンテナンスをしていただくことになりました。
コメントをいただいたとろろ昆布さまへ 作業靴とか、厨房用品を扱っているお店にはあるかもしれません。 ネット通販だと「ハイパーVソール」ですぐにヒットしますよ。
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