あかね色の夕焼け空

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  大槌への研修旅行と今日の一本桜

  先月のことですが、図書館主催の研修旅行で大槌まで行って来ました。娘の個展でお世話になったベルガーディア鯨山へ。イングリッシュガーデンは、その前の台風の爪痕が残っていましたが奥様の笑顔に迎えられ、秋のお庭を楽しませていただきました。お庭のテーブルの上にくるみがひとつありました。海は穏やかでした。バラの花もまだ咲いていました。大人気だったのは、森のなかにあるツリーハウスハンモックに乗ったり、ブランコを揺らしたりと子どもに戻って大はしゃぎでした。中には大きなクマがいます（敷物ですけど）ご主人にいろんなお話を伺いました。中でも賢治さんが商品化しようとした大槌産の薔薇輝石の実物を見せていただいて大感激でした。 さて、ここでコーヒーでもいかがですか？ お店の中に落語の高座がある浅草の「文七」というお店のコーヒーです。どうぞ、召し上がれ～ 今日も寒い一日でした。休日でしたので、定期受診をしてきました。経過は順調なのですが血圧が高めだということで、血圧手帳を渡されしばらく血圧測定をすることになりました。そのあと岩手山の麓の温泉に浸かりおそばを食べて、アイスクリームを食べて森の中の小さなお店で美味しいコーヒーを頂きました。帰りに寄った一本桜です。

  2013/11/13

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  さだまさしのコンサートと聖橋

  昨日は、さだまさしのコンサートに行ってきました。大きなホールでのコンサートはクラシックのコンサート以外では、15年くらい前に行った財津和夫のコンサート以来かなあ…さださんのトークがめっちゃ面白くて三分の一くらいは、落語会みたいでした（笑）不運なマネージャーさんのお話や、お伊勢さんの式年遷宮に参加された話などなど、ちゃんと起承転結がありオチもあるお話でもうゲラゲラ笑ってしましました。音楽スタッフの方々の演奏も素晴らしくとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。 さて、聖橋です。「檸檬」というさださんの歌に、聖橋が登場します。食べかけの檸檬を聖橋からほおる～快速電車の赤い色がそれとすれ違う川面に波紋の広がり数えながら…という歌なんですけど赤い快速電車は、私が若いころ乗っていた中央線なんですね。御茶ノ水駅には用がなくて、一度も降りたことがなかったのですよ。どちらかというと東京メトロ（当時は営団地下鉄と呼んでいましたが）の御茶ノ水駅をよく利用していましたね。さて、湯島聖堂から神田川沿いの道を歩いて聖橋の下をくぐります。 橋のたもとにある石段を登ります。聖橋を渡ります。本郷通の先に、ニコライ堂の丸い屋根が見えます。橋の下にはJR御茶ノ水駅が見えます。下を流れるのは神田川です。向こうに見える橋は、お茶の水橋で右手には東京医科歯科大があります。駅のホームもよく見えて、赤い電車（今はアルミの色で赤いラインのみですけど）と黄色い電車が停まります。向かいの御茶ノ水橋から眺める聖橋の景色も見たかったのですけど今回は御茶ノ水駅から電車で移動いたしました。次はニコライ堂と湯島天神に行ってみたいなあと思いつつ… 盛岡は急に冬模様になってきました。岩手山の中腹まで雪景色になりましたし街中で雪が舞っておりました。車のタイヤ交換がまだなので、明日はなにとぞ凍っていませんようにと祈りながら、今夜は寝るといたしましょうか。 

  2013/11/11

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  湯島聖堂に行ってきたよ

  秋葉原付近からJR御茶ノ水駅方面へぶらぶら歩いて行くと右手に神田明神（神田神社）が見えました。おお～なんだ神田の明神下には銭形平次が住んでいたんだな～うん先を急いでいたので、ここからお参りしました。坂を登った左手に、こんな立派な塀が見えてきました。この門は、湯島聖堂の西門です。一番最初に目に入ったのは、大成殿の屋根の両側に鎮座する鬼◯頭（きぎんとう）→◯はけものへんに犬と書きます。魚の体に龍の顔を持ち、2本の脚と角を持つ想像上の生き物です。頭から勢い良く水を吹き出すため、建物を火災から守るのだそうですよ。その大成殿は拝観日ではなかったため、扉が閉まっておりました。中に入ると、街中とは思えないほど静まり返っていました。おお～でっかい孔子さまの像がありました。屋根の上にはこんなおっかない顔をした鬼龍子（きりゅうし）もいました。角のある獅子でしょうか？邪気を寄せ付けないために、屋根の上から睨みを効かせていました。湯島聖堂は、元禄3年儒教に傾倒した徳川5代将軍綱吉がこの地に創建しました。孔子を祀る大成殿（孔子廟）や学舎を建てて将軍自ら「論語」の講釈もしたそうです。 その後幕府直轄の学問所となり、明治維新後は文部省、国立博物館、師範学校（現筑波大学）、女子師範学校（現お茶の水女子大）、初の図書館（現国立国会図書館）などが置かれ近代教育発祥の地となったそうです。 聖橋を渡りたくてここに来たのですが、いやいやすごい場所だったのですね。 つづきは初めて渡った聖橋です。 

  2013/11/10

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  地下鉄博物館に行ってきたよ

  行ってきたよシリーズ（シリーズになったの？笑）は、まだまだ続きます。画像も大きくしちゃうぞ～ 東西線の葛西駅にある地下鉄博物館に行ってきました。 入り口は改札口でした。入場券は切符になっていてちゃんと鋏も入れてもらいました。そして、けっこう好きなこれで記念撮影（笑） 出発進行！運転手は君だ　車掌は僕だ～♫なんて歌を歌いたくなります。お、こんな車両が展示されていました。「運轉室」！乗客もいました。 やだ～もうここで暮らしたい気分です。花咲花散る宵は　銀座の柳の下で　待つは君一人　逢えばゆく　ティールーム楽し都　恋の都　夢のパラダイスよ花の東京～なんて歌を歌いたくなりますね。つり革を御覧ください。手で持つとまっすぐになり手を離すと斜めになります。すごいアイディアだと思ったら、今はもう無いのだそうです。つい最近、メトロの方に伺った話ですが戻るときに乗客の頭にコツンと当たるので廃止になったのだそうです。確かに混んでる時は危ないかもなあ～ 銀座線をかつて走っていた車両だそうです。総合司令室と、ここは大人気でした。大好きだった丸ノ内線懐かしいなあ～電車のお顔もよく見えるように模型の展示も工夫されていました。 地下鉄工事の模型もあり、地下鉄について学ぶにはピッタリの場所ですよ～駅のすぐそばで、入場料が安いのが嬉しい！ 

  2013/11/06

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  すみだ水族館に行ってきたよ～その２

  すみだ水族館のつづきだよ～メインの水槽は、東京湾の魚たちではなくて、東京と言っても1000キロ離れた小笠原諸島の海の魚たちだそうです。美味しそうな（いやいや）お魚さんたちがたくさん泳いでいました。途中ダイバーが潜って、水槽の底の石みがきをはじめたのにはびっくりです。けっこう長い時間黙々と石をみがいていました。その様子をずっと眺めていた私です。紋付きみたいなお魚さんちゃんと五つ紋でしたよ大人気のチンアナゴさん。ニシキアナゴさんと同居していました。逆さまになって泳いでいるお魚さんとも同居です。ヤドカリさんもたくさんいました。こんな目をしたお魚さんがいましたよネコザメさんです～全然動きません。こんなきれいなお魚さんやこんな緻密な模様のお魚さんこのおふた方は、じっとしていてくれたので綺麗に撮れました。 すみだ水族館にはお魚さんのほかにペンギンさんとオットセイさんもいました。オットセイさんたちは、喧嘩ばかりしていましたけどね（笑）水草水槽やくらげの飼育サンゴを育てている水槽もありなかなか興味深い水族館だと思います。 

  2013/11/04

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  すみだ水族館に行ってきたよ

   先日この高い建物の下にある水族館に行ってきました。634メートルの東京スカイツリーです。毎回混んでいるので、まだ上には行ったことがありません。入場料は、ちょっとお高いのですが～いつも水族館に入るときはワクワクいたします。大きな水草水槽が出迎えてくれます。先日「美の壺」で水草水槽の作り方を見たので、とても興味深く拝見しました。 そして、見事なくらげの水槽。ゆらゆらと泳ぐくらげたちを、いつまでも眺めていたい気がしました。子供の頃は、海水浴に行くといつも姿の見えないくらげに刺されて腕や足が腫れ、くらげなんか大嫌い～と思っていましたが、海の中ではこんなに優雅に泳いでいるのですね。くらげの飼育も公開されていて、生まれて一日目、二日目、三日目とわかりやすく展示されていました。これは二日目くらいかなあ？でも、くらげを飼うのは難しそうです。 続きますよ～続きは明日（笑）

  2013/11/03

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  さんてつ北リアス線

  久慈に行ってきたよ～のつづきです。さんてつ（三陸鉄道）の北リアス線に乗りました。私が乗ったのは、レトロ車両です。この車両は1989年の横浜博の時に走っていた車両だそうです。以前にも紹介しましたが、車内はこんな感じです。同席の方々は、久慈の若者たちでしたからあまちゃんのロケの話や、まめぶ汁の話から震災の話などなど地元ならではの話をたくさん伺うことが出来ました。車窓に広がる太平洋～ 「アイドルになりたい～！」と叫んだ堀内駅のそばにあるトンネル折り返し駅ははまゆり咲く普代駅でした。 「まだまだあまちゃん」でも紹介された、楽天の銀次選手の出身地～なのだそうです。（野球に詳しくないもので） 通常の列車運行の合間を縫っての鉄道の旅でした。あちこちで停まっていただき、景色もゆっくり眺めることができお話もたくさん聞くことが出来ました。来年の春には宮古までつながるとのこと、今度は山田線で宮古まで行って宮古乗り換えで、久慈まで行ってみたいですね～  

  2013/10/23

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  久慈に行って来たよ

  ベアレンのイベントで、久慈に行ってきました。駅前デパートは、あまちゃんのロケのときのままです。さっそくまめぶ部屋の「まめぶ汁」をいただきました。う、う～ん～ビミョー（笑）でも、美味しかったよ。ヘルシーだしね。さんてつ乗車まで時間があったので、駅前の商店街をぶらぶらしました。そこで見つけた面白いもの…。野球チームの風鈴！これはすごいです。 そして、ぜひ来たかったまちなかすいぞくかん。久慈にはもともと石油備蓄基地を利用した「もぐらんぴあ」という水族館があったのですが、津波で流されてしまいました。震災後空き店舗を利用してできた小さな水族館です。さかなクンが、自分のコレクションを寄付してくれているのだそうです。動く魚を撮るのは難しい～まともに撮れたのは…ほとんど動かなかったオオカミウオだけ（笑）さんてつの久慈駅にもどると、何やら怖い方々が待ち受けていました。沿岸に昔から生息する「なもみ」だそうです。怖いけど～遠くで見る限りは大丈夫でした。このあと三鉄に乗って、普代駅までの往復の旅を楽しみました。つづきます。 

  2013/10/16

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  くずまき高原牧場

  先日葛巻で出会ったベゴ（牛さん）子どもたちの乳しぼり体験に付き合ってくれていました。とてもおりこうなベゴさんでした。 そして、この方々は～葛巻のアイドル（笑）モーモーブラザーズです。 人よりベゴの数が多いことで有名な葛巻は、実はとてもエコな町なんですよ。美味しいものもたくさんあります～ 

  2013/10/04

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  横手焼きそば

  先日横手に行った時、名物の横手焼きそばを食べました。真っ直ぐな太麺と和風なソース？味に、半熟の目玉焼と福神漬けが添えられています。ソース味が少々苦手な私の口には、とても良く合うお味でした。けっこうお腹いっぱいになりました。サービスでりんごジュースもいただきました～ラッキー！ごちそうさまでした。

  2013/10/01

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  秋たけなわ

  これは5月に訪れた大槌湾。ひょっこりひょうたん島のモデルとなった島が見えます。 明日は9月30日、年度の上半期が終わります。4月から以前の職場に戻り、毎日ヘトヘトに疲れております。寄る年波も関係しておりますが、色々と気を使うことも多くけっこう大変な毎日です。その反動で、休日は好きなコトばかりしております。寝たり、寝たり、寝たり（笑）亡くなった母が、よく言っていた言葉を思い出します。「寝るより楽は、なかりけり」 さて、朝夕ずいぶん冷え込んで参りました。秋晴れの日が続き、稲刈りも始まりました。 来週は衣替えの時期でもありますのでそろそろ冬支度もはじめなければいけませんね。 8月のはじめに分解掃除をお願いしたストーブがまだ戻ってこないのが気になるところですが 身辺整理は遅々として進みませんが毎週ゴミ袋1つ分くらい、不用品を処分しています。この調子で行くと、来年度を迎える頃は家中スッキリ！なんてことになっていることでしょう。（あくまでも希望的な予測ですが…） 夏に訪れた清澄庭園で、カモとカメのツーショットが撮れました。面白い物語ができそうな光景です。 

  2013/09/29

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• 大槌の虎舞

  海は今日も穏やかでした。今日はベアレンの10周年記念イベントに参加するため大槌町に行って来ました。あいかわらずビールは飲めませんがぜひ見たかった、大槌の虎舞を見ることが出来たし震災の後大槌の実家に戻った職場の同僚にも偶然会うことが出来て、とても嬉しかった。地元の人たちとお話ができたのも良かった。新しい町作りの計画が、やっと決まりそうだから5年後くらいに又来て、大槌の町がどうなってるか見に来て欲しいな、と言われました。それから、みんなに支援してもらってありがたかったよと、お礼も言われました。オリンピックの話は全く出なかったけどね。 

  2013/09/08

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• 身辺整理と乗り鉄

  わお～こんなに長いことブログを更新していなかったのね。職場の健康診断で、ちょっと問題が見つかり薬で治療が始まったこと以外は変わりなく過ごしております。 毎日慌ただしい日々を過ごしているのは間違いないのですが仕事の他に、好きな所にふらっと出かけたりしていました。先月は、朝一で新青森行きのE5系に乗り五能線に乗ってきましたし～（笑）また別の日は秋田新幹線のE6系に乗って、横手焼きそばを食べに行き帰りは北上線に乗って、湯田の温泉に浸かってきたり～（笑）久しぶりに時刻表も買い、日帰りの旅を楽しんでいます。 同時進行で、身の回りの整理もはじめました。まず、蔵書の整理衣服の整理仕事以外の活動の整理などなど…身辺整理は、遅々として進みませんが（なかなか物を捨てられないので…）なんとかスッキリさせたいと思っています。 体重もあと3キロ落としたい～これが一番難しい（笑） 

  2013/09/05

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  さんてつ～北リアス線

  先月のことですが、さんてつに乗ってきました。陸中野田駅から久慈駅まで、片道15分の旅でした。ホームで指さし確認をしていた（笑）右よ～し、左よ～し線路にも春が（あ、先月のことですから）おお～！やってきたのはレトロ列車内部は、こんな感じです。とてもフレンドリーな、さんてつの運転士さん一番前で楽しませていただきました。久慈駅で田野畑駅行きに乗り、再び陸中野田駅へこの日野田では、こんなイベントが開催されていました。ベアレン10周年記念イベント「岩手県全市町村でベアレン主催の記念イベントを行う」陸前高田市にも行って来ました。 さて、なんとお久しぶりなことでしょう。4月から以前の職場に戻って、確実に3年分年を取ったと実感する日々を送ってきました。毎日へとへと（身体がね）でもなんとか元気で休まず仕事をしています。そんな中大槌での娘の小さな個展も無事に終わり、お世話になった方々に感謝して、また沿岸に足を運ぼうと思っています。 

  2013/06/19

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  やっと入稿終わり～

  気がつけば、もう3月も半ばを過ぎてしまいましたね。実は昨年の8月頃から、244ページの冊子を作っていました。原稿集めに原稿書き、そして印刷代を節約するためのデータ作成などなど、最終コーナーに突入した年明けから仕事を終えた夜に、こつこつパソコンに向かい作業をしていました。そして今週の火曜日、ついに完成！入稿して来ました。おかげさまで昨日の水曜日は、久しぶりに枕を高くして眠ることができました。 話は変わりますが 先月はちょっとした旅に出かけてきました。大宮駅からニューシャトルのホームへ可愛い電車に乗って着いたところは…鉄道博物館、てっぱくです！改札口を出ると、入り口に続く通路は、時刻表です。こんなステキな場所もあり、写真嫌いな私も思わず撮ってもらいました。そう、訪れたのは2月15日なのよ。てっぱくの話は、とても長くなるので(笑)またのちほどすることにして翌日はここに行って来ました。向島百花園は、梅が咲き始めたところでした。白梅に紅梅めでたいですねえ～ ぴっぴさんちのJr.くんも無事に難関突破したし私も異動で、4月から前の職場に戻ることになりました。どきどきわくわくの春は、もうすぐです。 

  2013/03/21

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  誕生日の一日

  今日は私の誕生日です。久々の休日の上に、良いお天気やっぱり私は晴れ女お昼は、句集を出版された友人のお祝い会に出席して美味しいランチをいただきました。帰りに盛岡駅で、新幹線のチケットを購入し駅前の東屋で、そば屋寄席のチケットも購入し駅前のかまくらを見てきました。そういえば、まもなく雪まつりがはじまるのですね。今年は雪が沢山降ったので、雪集めの苦労はないのかな。駅前広場にはハトの群れがいました。冬のハトは、ちょっと太めです。 さて、お姑さんは手術がなんとか無事に終わり傷が癒えるのを待っています。思ったより骨折の状態がひどく皮膚の状態も良くなかったので一ヶ月くらい入院しなくてはならないようです。状態が落ち着けば、リハビリ専門の病院に転院してさらに3ヶ月くらいの入院になるようです。本人は、いたって元気で「ひまで退屈」と申しております。7月のご法事に間に合うように退院できれば良いのですが… お姑さんが戻ってきてから、不自由なく暮らせるよう今から色々考えなくてはと、思っています。 

  2013/01/28

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  つららな日々

  職場の窓から見えるつらら真冬日でお天気の日には、少しずつ成長します。ほら、こんな風に滑りにくい靴のおかげか、はたまた十分注意しているせいか今年はまだ一度も転んでいません。でも、お姑さんが昨日転んで骨折してしまいました。しばらく入院だそうです。とほほです。

  2013/01/15

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  あけましておめでとうございます

  みなさま、あけましておめでとうございます。年末年始は今日まで三日間お休みをいただきましたので今日は家で、のんびりしております。昨年の11月に娘が二十歳になり、今年は成人式です。バイトやサークルで忙しかった娘と一緒に暮れの30日に、やっと写真撮影に行って来ました。まるでアイドルなみに、色んなポーズで何枚も撮っていただきました。母は、疲れて居眠りをしながら待っておりました。すっかり大きくなって… 2013年がみなさま方にとって、良い一年となりますように本年もどうぞよろしくお願いします。

  2013/01/01

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  クリスマスも終わり、今年もあとすこし

  先日の出勤途中で見た朝焼けおひさまが顔を出した瞬間です。 選挙の前日、東京から戻ってきた友人とベアレンへ行きました。きれいな色のビール、名前は…忘れちゃった。スコティッシュなんとか、だったような～日曜日は、カムオンのクリスマスパーティーへギターアンサンブルのGEEP楽しいお兄さんたちでした。私も歌を一曲歌わせてもらって、最後にみんなで記念撮影をしました。もっちさんちのみーちゃんにも会えて、嬉しかった～もう５ヶ月になるのね、次はいつ会えるかな？シクラメンは元気に花を咲かせてくれていますよ～  

  2012/12/26

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  花巻ぎんどろ寄席

  今日は花巻まで行ってきました。途中紫波のうどん屋さんへ寄って、讃岐うどんをいただきました。美味しかったです～途中の景色はグレイの世界です。花巻文化会館の前にある、ぎんどろ公園は雪に埋もれていました。駐車場から雪をこいで、文化会館へ向かいました。 今日の演目は落語と講談でした。一龍齋貞鏡の「黒田武士」貞鏡さんは、二つ目になったばかりだそうですがなかなかお上手で、しかも可愛いお姉さんでした。上方落語、桂吉弥の「ちりとてちん」この方はNHK朝の連続テレビ小説の「ちりとてちん」に出演されていましたなあ～今朝7時の飛行機で伊丹空港から花巻空港へ来たそうです。日帰りだそうで、夜の８時には大阪へ帰るそうですよ。柳家喬太郎師匠は、噺の途中で「あ、今日は子どもさんも来てますねえ」と気付き「違う噺にすればよかった～でも、仕方ない最後までやっちゃおう」と「紙入れ」を仲入りのあとはロケット団の漫才トリは、人間国宝の一龍齋貞水が登場し「赤穂義士銘々伝、三村の薪割り」を、じっくり聴かせてくれました。 帰りはまた雪道を、おっかなびっくり運転して無事に帰り着きました。

  2012/12/09

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  ダンゴウオの写真集

  不思議可愛いダンゴウオ ［ 佐藤長明 ］お友だちが教えてくれた本を、さっそく買っちゃいました。写真を撮った佐藤さんは、宮城県南三陸町生まれの方です。2011年3月20日に初版が発行されています。この本の良いところは、写真の横に実物大の黒い影を載せているところです。ダンゴウオって、実はとても小さなお魚さんなのですよ。赤ちゃんのダンゴウオは、イクラよりちいさい大きさです。ダンゴウオは、小さくて擬態もするので「老眼殺し」の異名をもつそうです。 先日の地震の翌日は、大雪でした。道路は圧雪状態で、つるつる時速40キロ以下で走らないと危険です。凍結した下り坂で車が2回転した経験があるので冬道は怖い怖い明日は花巻まで行けるかなあ。  

  2012/12/08

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  今日もお休みでした。

  昨日はね、午前中はとても良いお天気でした。北上川に掛かる橋開運橋の下に白鳥が羽根を休めていました。やあ、白鳥さんたち北上川は流れが速いのできをつけてね。橋の向こうには、雪をかぶった岩手山が見えます。近くのマンションの階段に、こんな面白い模様を見つけました。手すりの模様が階段に写っていたのですね～さて、今日は昨日と打って変わって大雨が降りこの時期には珍しい雷まで鳴っていました。今日はカムオンでランチ日替わりランチの、かぼちゃのコロッケが美味しかった。 今日はちょっと嬉しいことがあったのでおわりにこの方に登場していただきます～先日東京の国立演芸場で見つけたぴろきさん寄席で本物も拝見しましたよ、よく似ています。癒されますねえ～ 

  2012/12/04

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  モン族の手仕事

  先日、友人がこんなステキな作品を持ってきました。これは、ラオスの山岳地帯に住む山の民、モン族の刺繍です。柄には一つ一つ意味があるのだそうです。友人はモン族の住む村を訪れ、この刺繍に出会ったそうです。小さな女の子からおばあさんまで、刺繍は女性の仕事だそうですよ。モン族の人々はインドシナ戦争の影響で、国を追われ隣国タイの難民キャンプで長い間暮らしていたのだそうです。不自由な暮らしの中でも、民族に伝えられてきた刺繍を続けていてラオスに帰還した今も、畑仕事の合間に刺繍をしているのだそうです。 電気もない自給自足の生活ですから昼間、外で刺繍をしているそうです。この刺繍の収入が、ノートや薬代の助けになっているのだと友人が話していました。丈夫そうなので、ペンケースとしてぴったり。小さいのは小銭入れ大きいのは書類入れにして、毎日使っています。モン族の村の様子はここでどうぞ。刺繍のお店もあります。 さて今日は一年ぶりに歯医者さんへあちこちガタがきていて、じっくりメンテナンスをしていただくことになりました。 コメントをいただいたとろろ昆布さまへ作業靴とか、厨房用品を扱っているお店にはあるかもしれません。ネット通販だと「ハイパーVソール」ですぐにヒットしますよ。 

  2012/12/02

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  北風ぴゅうぴゅう吹きました～

  これは、なんだと思いますか？高松の池のほとりでひろった、カラマツの松ぼっくりです。 今日は、夕方からぐんぐん冷え込んできました。国道46号線の温度計は、マイナス1度！寒いはずだわ～岩手山の方角から北風小僧の寒太郎が、ビュービュー吹いてくるしねえ～明日も仕事なので、今日は湯たんぽを抱いて寝ることにいたします。水曜日に図書館に行き、その前に高松の池に寄りました。白鳥の数も増えて、池はにぎやかになっていましたよ。近づいてきたので、アップで撮ってみました。おや？、見かけない顔ですよ～あなたはもしかしてキンクロハジロの兄さんじゃないですか？カモのアップオオバンもちゃんといました。こんなおちゃめな姿も見せてくれました。 コメントをいただいたmuttiyさんと、とろろ昆布さんへ滑りにくい靴は、ハイパーVソールで検索してみてください。今のところは滑っていません～これから効果のほどがわかるのですけどね。 

  2012/12/01

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  昨日と今日のこと

  昨日はお休みでしたが、夕方から研修でした。仕事に役立つ、とても有意義な研修でした。でも、ちょっと疲れました。研修が終わって、中ノ橋のビアバーベアレンへ9時を回っていたので、カウンターは空いていました。店長が育てているグリーンです。ちょっと成長しました？お酒が飲めない私は、いつもコレをいただいています。シェフのまっちゃん作、新メニューをいただいてお腹いっぱいになりました。 そして今朝は、とても良いお天気でした。赤い実を見つけました。岩手山もくっきりと見えました。元気になった一本杉と岩手山。雪もずいぶん積もりました。 土日は仕事です。おととい注射したインフルエンザワクチンのためかなんだか少し体調不良です。注射したところは腫れているし～毎年そうなんですけどね。さて、寝るか。

  2012/11/30

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  雪でした

  夜から風が強くなり、時折家が揺れました。朝が来て目覚めると、一面雪景色になっていました。風が強いので、雪が横に降っていました。松の木に積もった雪朝はそんなに寒くはなかったのですが、夕方になってぐんと冷え込んできました。 そうそう、先日滑りにくい靴を買ったのよ。2月に氷に足をとられ転んで骨折してからこのシーズンがやってくるのが怖くてね…お友だちから「こんな靴があるよ」と教えてもらってためしに買ってみました。本来は厨房で履く靴らしいのですが今日の雪道も、不安なく歩くことができてとても気に入っています。ネットで調べたら、職場で履いているナースシューズと同じ会社の製品だと知って、ますます気に入りました。これで、この冬は安心して歩けそうです。 

  2012/11/27

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  鯨山のイングリッシュガーデンにて

  これは何の実かわかりますか？答えは、ハマナスの実です。ハマナスは、海辺を代表する花かもしれません。こんな大きな実をつけるなんて、知りませんでした。南アメリカ原産の柳花笠（バーベナ・ボナリエンシス）ラベンダーの花これは薔薇の実 咲き残った薔薇大槌出身の同僚が言っていました。「鯨山は、小学校の遠足で登ったよ。なつかしいなあ」そしてこうも「大槌は、やませも来ないんだ。良いとこなんだよ」 娘のお願いで、また来月ここに行ってきます。

  2012/11/26

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  大槌へ　その2

  大槌で、こんなおもてなしを受けました。鯨山の入り口にある和菓子のお店です。この似顔絵は、お店のご主人でしょうか？もりかまどの復活については、こちらで。外にはこんなしつらいがありました。お店のすぐ上には山田線の線路があり、浪板海岸駅もあります。駅はあの日壊れたままの姿でした。鉄橋も壊れ、橋脚だけが残っていました。駐車場から海岸線に沿って国道45号線が見えます。右へ行くと、甚大な被害を受けた大槌の市街地に着きます。お昼は大槌北小学校の校庭に出来た仮設の商店街で昼食をいただきました。混んでいたので、お店の外で待っていたらわざわざ「席空いたから、入って入って」と声を掛けてくれた大槌のおばちゃん、ありがとう。お花屋さんで、シクラメンの鉢を買いました。 帰りは45号線を北上して、宮古に向かいました。国道の山側に、山田線の線路が、かなり長い距離無事に残っていましたが宮古から先の路線については今も再開の見通しが立っていません。とても残念なことです。途中山田町を通りましたが、山田湾に浮かぶたくさんの牡蠣の養殖いかだを見て思わず涙がこぼれました。 お土産にもりかまどの「めかぶカステラ」を買ってみんなで美味しくいただきました。 

  2012/11/24

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  大槌へ　その１

  8時に出発するはずだったのに～案の定娘の支度が遅れて雨の中、8時半に家を出発しました。途中で遠野の道の駅「風の丘」で休憩遠野の町は、雨に煙っていました。大槌までは、釜石経由で行きました。初めての道なので、ちょっと緊張しましたが沿岸に出ると、雨はすっかりやんでいました。めざす鯨山はどこだ～津波の爪あとが広がる大槌の町を過ぎて北上しトンネルを抜けると、吉里吉里へさらに北上して、今はもう砂浜がなくなった浪板海岸付近から左に折れると鯨山が見えてきました。狭い急勾配の道を登ると、そこにはイングリッシュガーデンが～ 母を無視して、どんどん進む娘を「待ってよ～」と言いながら追いかける母眼下に広がる海ここが入り口？中にはこんなかわいい建物があります。テラスには、ステキな椅子とテーブルがありました。ここは森の小さな図書館だったのです。12月の中旬から、この図書館に娘の絵を飾っていただくことになりその打ち合わせ～の予定だったのですがあいにく盛岡にお出かけだそうでお留守でした。鯨山から見えた海は、今日も穏やかでした。つづきます。

  2012/11/24

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  東京駅

  東京駅に行ってきました。丸の内側のコンコースには、完成したばかりのころの赤レンガの壁が、そのまま残っています。ドームの天井です。動物のレリーフは、干支がモチーフとなっています。これは～牛かな？丸の内南口には、岩手県民にとって重要な場所があります。盛岡出身の平民宰相、原敬（はらたかし）が刺された場所です。倒れた場所には、こんな目印がありました。盛岡の原敬記念館には、この日着ていた洋服が展示されています。11月4日は寒い日で、出かける原に妻が外套を着ていくように進めたそうですが、それを断ったのだそうです。外套を着ていたなら、もしかしたら命を落とさずに済んだかもしれませんね。外から丸の内南口を見上げました。新丸の内ビルから見下ろした、丸の内北口です（たぶん）バックの高いビルが、時代の流れを感じさせますね。今度は明るいうちに行ってみたいと思います。 明日からの三連休、皆さんはどんな風にお過ごしでしょうか。私は明日一日しかお休みがないのでどうしようかなと思っていたら娘からお願いされて、朝早く大槌の吉里吉里に行ってきます。さあ、寝なくちゃ。

  2012/11/22

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  思い出アルバムみたいな

  カムオンの歌会で誕生会をやってもらいました。来年またひとつ年を取ります。はあ～ 八幡様のお祭りの中日大通りの山車パレードの日に、なんと大通りで飲み会をしました。そのお店で出てきた～やかん！これ実は、ビールのピッチャーなんですよ。９月の一番の思い出です（笑） そして１０月のメインイベントはベアレンのオクトーバーフェスト実はこの日は研修があり、ベアレンの工場に着いたのはもう終わりかけの頃でした。あおいくんの歌も終わっていたし、フードも売り切れで友人からいただいたおつまみで、お茶をいただきました。やっぱりベアレンのイベントは、楽しいです～ 今朝は七時出勤だったのに二度寝して、あやうく遅刻しそうになりました。おまけに霜で車のフロントガラスが凍って真っ白！もう～遅刻だよ～と泣きそうになりながらガリガリ氷を落とし、やっとのことで出勤しましたよ～でも遅刻しなくて良かった。   

  2012/11/15

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  珍しいカモ 追記あり

  これは白鳥の子どもです。高松の池では、白鳥のこんな姿を見ることが出来ます。いきなり羽ばたき始めるので、なかなかうまく写真を撮ることができませんけどね。優雅に水面に浮かぶ姿は、ステキですね～水面下は忙しいようですけど。さて、高松の池には毎年珍しいカモたちもやってくるようです。これはミコアイサのメスだそうです。ちょっとボケています。すばしっこくて、おまけに水にもぐるとなかなか出てきません。ミコアイサのオスは、けっこう目立ちます。「オスも近いうちにやってくるよ」とこのワンちゃんの飼い主のおじさんが言っておりました。そして、そのおじさんが教えてくれたこのカモはオオバンです。けっこう警戒心が強いので、なかなかそばには来てくれないそうです。おじさんの友達のおじさんが「オオバン焼き」と言って笑っていました。高松の池は、おじさんやおばさんたちの憩いの場です。となりにいた３,４人のおばさんたちは高松の池の鯉を見て「泥臭くてまずそうな鯉だ」「食べる時には、かなり泥を吐かせなくちゃ」なんて話していましたよ。食べる気ですか～？どじょうじゃないんだから～（笑） まあ、私もおばさんですけどね。 追記オオバンは、カモではなくてクイナの仲間なのですね～存じませんでした。 

  2012/11/14

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  今日も無事に一日が終わりました

  紫波の町手前は紅葉したブルーベリーの木？向こうの山は北上山地 さて、寝るかな。明日は早番だし…

  2012/11/13

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  第４９回光林寺寄席

  昨日は花巻市石鳥谷の時宗のお寺光林寺の寄席に行ってきました。以前にも紹介しましたが、立派な本堂です。右下に見えるのは、時宗の開祖一遍上人の像です。六地蔵さんが迎えてくれました。イチョウのじゅうたんです。お！銀杏の実が落ちていますよ。ちょっとずつ色の染まり方が違っているもみじです。鐘撞堂と黄色いもみじ。真っ赤なもみじ。さて、目的の寄席です。柳家喜多八さんの独演会です。前回の会場は本堂でしたが、今回は庫裏でした。寒かったからでしょうか？お客さんが続々と詰め掛けて、結局部屋をもうひとつ開けてくれました。今回は前座がアマチュア落語家の「田舎金助」が登場し「粗忽の釘」を熱演してくれました。つづいて柳家喜多八が登場しました。なかなか魅力的な方です。「たけのこ」「明烏」仲入り「うどん屋」そういえば、花巻に来る前に紫波のうどん屋さんで、讃岐うどんを食べました。美味しかった味を思い出してしまいました。 

  2012/11/12

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  一戸町萬代寄席へ

  今年も萬代寄席に行ってまいりました。今年は同郷の桂平治師匠が、十一代目文治を襲名しその襲名披露もやるということでもう何日も前から楽しみにしておりました。文治襲名披露パーティーのときに配られた、扇子や手ぬぐい文治襲名のいきさつなど、貴重な資料が展示されていました。昼の部、夜の部両方を楽しんで夜中に帰ってまいりました。あとから聞いた話ですが、夜の部が終了した後3000円会費で打ち上げをしたとのことです。私も参加したかった～第9回萬代寄席（昼の部）山遊亭くま八　雑俳柳家小蝠　初天神桂小文治　粗忽の釘桂米助　壺算仲入り十一代目文治襲名口上林家花　紙切り十一代目桂文治　親子酒（夜の部）山遊亭くま八　出来心柳家小蝠　豊竹屋桂米助　壺算桂小文治　長短林家花　紙切り桂文治　禁酒番屋あれ？夜の部の口上はいつやったんだっけ？＾＾；会場で売っていた「活弁」というとんかつ弁当が美味しかったです～萬代館で寄席をするときには、新宿末広亭とまったく同じセットが組まれます。去年はなかった桟敷席もあって寄席気分をたっぷり味わいました。また来年を楽しみにしています。 

  2012/11/11

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  東京スカイツリー

  夏に浅草から船に乗り、隅田川を下りました。水上バスの乗り場から、船に乗り込みます。船は少し上流に進み、方向変換します。展望台が見えます。その上の展望台も見えます。アサヒビールのビルに、スカイツリーが写っています。ダブルスカイツリーは、船からしか見られないそうですよ。隅田川に架かる橋を、いくつもくぐって日の出桟橋まで約40分の船下りでした。こんな豪華な船も！ また行ってみたいなあこのあとは、大門を通って増上寺、東京タワーに行きました。

  2012/11/09

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  高松の池その2

  こんな写真も撮ってみました。赤い葉っぱ池のほとりのもみじ白鳥の家族です。今年一番に来たそうですが、スワンボートに驚いてしばらく姿が見えなかったそうです。でも、また戻ってきてくれました。カモたちもたくさんいました。珍しいカモも、紛れ込んでいます。またぜひ出かけたいと思いました。ランチは、いつものカムオンで～おしまい

  2012/11/08

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  高松の池その１

  今日は、暖かい日でした。午後から図書館で用があったのでついでに高松の池へ行ってきました。先日とは打って変わって、池の水面は穏やかな表情でした。おじいさんが、体操していました。親子連れが、池の周りの遊歩道を散策していました。松の緑と真っ赤なもみじのコラボです。物思いにふけるカモ亀さんたちは、仲良く甲羅干しをしていました。白鳥の家族も、飛来していました。息を呑む美しさです。赤い実、見っけ～ヨウシュヤマゴボウ、見っけ～池のほとりの遊歩道。空は雲が広がって、いまいちのお天気でしたがこのあと西に傾いた太陽が、まるでスポットライトのように紅葉した樹木を照らしたのです。綺麗でしたよ～つづく

  2012/11/07

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  ゆく秋

  先日の風の強い日、高松の池に行ってきました。落ち葉がたくさんこれは、フラッシュが光ってしまって～失敗作品です。どうだんの生垣にも、落ち葉がイチョウは、目の覚めるような黄色に色づいています。この木の下では、銀杏拾いをしている方がいました。池は強い風で波が立っていました。新奥の細道の案内板です。 昨日は娘の二十歳の誕生日でした。せっかく三男がケーキを作ってくれたのに肝心の娘は、かなり遅い時間のご帰還で今朝、出勤前にみんなでケーキをいただきました。 娘が生まれた時、この子が二十歳になる頃は私もずいぶん年をとってしまっているだろうな～なんて心配していましたけど、まだまだ若い（気持ちだけは）つもりです。娘のおかげで、もう一度子ども時代を生き直せたような気がしてホントに楽しい二十年間でした。 二十歳の娘は最近、私と過ごすよりお友達と過ごすほうが楽しいらしいのでそろそろ子育ては終わりでしょうね。ほっと一安心です。  

  2012/11/06

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  もう11月になっていた～

  お久しぶりでございます。先日ベアレンのイベントで、ちゃげきさんに久しぶりにお会いしケガをされた手が、ずいぶん良くなっていたので嬉しくなりました。豪華なお料理も分けていただき、ごちそうさまでした。ちゃげきさんにお目にかかり8月からブログを長いこと放置していることを思い出しました。 蜂に刺されて具合が悪いのだろうかと心配された方も、もしかしたらいたかもしれませんね。悩みの蜂たちは、猛暑のせいかはたまた、お姑さんの嫌がらせのせいか（笑）巣を放棄して、どこかへ逃げていきました。ほっと一安心です。 では、八月に何をしていたか、少しだけ紹介します。まず、上旬には東京に行ってきました。初めての池袋演芸場。池袋駅のすぐそばにあります。なかなか雰囲気の良い寄席でした。 翌日は、谷中の圓朝まつりへ圓朝のお墓がある、谷中の全生庵の隣の公園が会場でした。当日は、お天気が良すぎて灼熱地獄でしたが、落語会の抽選に当たりお寺の落語会はとても面白く、会場も涼しくて～幸せでした。柳家権太楼師匠の弟子、ほたるさんからサインをいただきました。 9月には横浜へ田舎の風景が広がる、寺家ふるさと村へ林家彦六展を見に行きました。帰りに横浜の関内へ行き、友人とビールのお店へ行きました。横浜市のマンホールそして、ハマのにゃんこまあ、こんな具合に仕事の合間に、色んなところへ出かけて来ました。二日連休以上は、お休みが取れないので東京一泊二日が限界ですけどね。 つづきはまたのお楽しみ～ということで 

  2012/11/01

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  ちょっとした悩み

  何日か前から、我が家の物干しに蜂が巣を作り始めました。初めて気付いた時には、一匹しかいなかったのに次に見たときには2匹になっていて今朝は3匹で巣を守っていました。アシナガバチの仲間でしょうか。刺されると痛いのでしょうね。洗濯物を干すときに、物干しが揺れると威嚇してきます。「ああ、ごめんなさいね」なんて、つい蜂に言ったりして…目下の悩みは、増えないうちに駆除（いやな言葉）した方が良いのか、それともこのまま観察を続けるか…う～む困ったなあ…

  2012/08/02

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  夏休みに聞きたい歌

  明日への扉 皆さま、暑中お見舞い申し上げます。毎日暑いですね～昨日は職場の夏祭りで、昭和歌謡を歌わせていただきました（笑）最後に予定外のさんさ踊りを踊ってバテバテ今日はお休みでしたから、一旦休憩できて良かったです。 

  2012/07/29

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  ハスの花が咲きました

  日曜日に、紫波の五郎沼と北上の多門院伊澤家にハスの花を見に行きました。写真をたくさん撮ってきました。久々にデジ一も持って行って、楽しかったです。五郎沼のハスと伊澤家のハスは、もとは同じハスの株から咲きました。中尊寺ハスと呼ばれるハスです。頼朝に討たれた藤原泰衡の首桶にハスの種が入っていて大賀博士のお弟子さんが花を咲かせてくれたのだそうです。850年前の人々も愛でたハスの花はそれはもう、うっとりするほど綺麗でした。 

  2012/07/23

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  浄土ヶ浜 サッパ船で行く青の洞窟（八戸穴）

  先日大分から姉が盛岡に来ました。昔行ったことがある浄土ヶ浜に行きたいと言うので一緒に宮古へ行って来ました。せっかく来たのだからと、姉の希望でサッパ船に乗ることにしました。サッパ船とは、海藻やウニやアワビなどを獲る時に乗る小さな船のことです。ライフジャケットを着て、ヘルメットをかぶりこの桟橋から船に乗り移ります。浮き桟橋ですから、ゆれますゆれます。ちょっと怖いです。ドキドキします。海はとても綺麗でした。見て下さい、この透明度！いきなりウミネコのお客様です。そういえば、乗船前にえびせんをもらったなあああ、この方たちのためなのね。ウミネコは涼しい顔で舳先にとまっていました。時々ヘルメットをかぶった頭の上にもとまります。たくさん集まってきて、景色をゆっくり見られませんでした。浄土ヶ浜特有の白い岩岩にみどりの松が良く似合いますね～さて、目指す青の洞窟が見えて来ました。この穴は、別名「八戸穴」と呼ばれていて八戸まで続いているのだそうですよ。まさかね～（笑）さて、洞窟に入っていきます。 洞窟の中は、こんな岩がごつごつしています。穴の中から外を見ます。晴れた日は、青く輝くのだそうです。曇っていても青く綺麗でした。津波のあとは、海藻の成長がものすごいのだそうです。海の上には海藻がたくさん浮かんでいました。ＪＲ東日本のＣＭで小百合さんが乗った船に乗ったことを知りちょっとだけ嬉しかった私たちです。 このあと、もう少し大きな船にも乗りました。つづきます（いつになるかわかりませんが）

  2012/06/19

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  チャグチャグ馬コ

  昨日の土曜日はチャグチャグ馬コのお祭りでした。盛岡に来てから、ほぼ毎年見物に出かけていますが出発地点に近い場所で見物していたため街中で見物したのは、実は初めてでした。桜山神社近くの東大通りで、雨に濡れながら見物しました。綺麗な装束をつけた馬たちが、チャグチャグと鈴を鳴らしながら歩いて行きます。鈴の数は、約350個！だそうです。行列には、今年生まれた子馬たちも参加しています。お母さん馬について一緒に歩く子馬たちはとても可愛らしい。 行列は市役所前を通って、そのまま八幡宮に参詣する馬たちと中津川の河原で一休みする馬たちに別れます。河原に係留され、やれやれです。子馬たちは、お母さん馬のおっぱいを飲んでいます。子どもたちもお疲れ様～毘沙門橋から中の橋をながめます。娘が大喜びしたのは～このお方馬コの装束を着たわんこです。短い足でとことこ馬たちと歩いていました。 チャグチャグ馬コの開催日は、昔から6月15日と決まっていました。この日は晴れの特異日だそうでチャグチャグ馬コの日は雨が降らないと言われていました。ところが！6月の第2土曜日に開催日を変更してからは雨の確率が高くなりましたねえ～昨日も天気予報では15時から雨になる予報でしたが12時くらいから雨が降り始め、ちょうど街中は雨のパレードとなってしまいました。伝統行事はこれからも続けていただきたいので関係各位の都合も理解できますが 肝心の馬たちはどう思っているのでしょうね。一度聴いてみたいモノです。来年は6月8日（土）に開催されます。晴れますように～ 

  2012/06/10

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  えいが　HOME　愛しの座敷わらし

  先日の休日に、映画を観に行きました。家族の再生を描くHOME映画館通りの地下にあるピカデリーは手描きの看板だって、友人から教えられました。おお～たしかに手描きだ。映画はとても楽しかった。座敷わらしが可愛かったし撮影場所が、ああ～あれはあのあたりだなんてわかったりして。中学生のあずちゃんに、感情移入してしまって最後は泣けたよ～おばさんなのにねえ（笑） 映画を見終わって、大通りのじゃじゃ麺やさんへ行きました。盛岡のじゃじゃ麺やさんは、白龍（パイロン）が有名ですがここもけっこうファンが多いお店です。メニューは、大中小のみ（笑）それぞれ６００円、５００円、４００円それに食べ終わったお皿に生卵をといてスープで作るチータンが５０円美味しかったです。 今日は寝坊をしてしまいました。でも、おかげでゆっくり休めました。大分の姉ちゃんから、庭で採れた夏みかんとさや付きのエンドウ豆が届いてさっそくお昼に豆ごはんを炊いて、美味しくいただきました。姉ちゃん、いつもありがとう。 

  2012/05/29

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  光林寺寄席

  日曜日に石鳥谷の光林寺で寄席がありました。初めて行きましたが、立派な本堂にびっくりです。光林寺は、時宗のお寺です。本堂の前には開祖である一遍上人の像がありました。本堂の中には西遊記の一コマが時宗の解説があり、勉強になりました。正面にしつらえられた高座です。落語の前に、ご住職からお話がありました。子どもの頃、祖母に連れられてお寺さんにお参りに行っていましたのでなんだかとても懐かしい気持ちになりました。 今朝高知から飛行機で花巻に着いたという今年から落語協会の常任理事になった（らしい）柳家さん喬さん登場。一席目は、祝言の仲人を頼まれた八五郎が近所のご隠居さんに仲人の作法を教わるという「高砂や」二席目は有名な「ちりとてちん」中入りの後お着替えをして登場したさん喬さん義太夫大好きな大店の旦那が登場する「寝床」どれも安定した面白さでしたね。 始まる前にお菓子とお抹茶をいただきとても幸せな時間を過ごさせていただきました。帰りに飛行船を見つけました。 そういえば、土日は東北六魂祭が盛岡で開催されました。土曜日は仕事だったので、テレビで少しだけパレードを見ました。日曜日は午前中に田植えをして午後から寄席に出かけましたから、街中には出かけませんでした。お天気も良くて、大きなトラブルもなかったようで無事に終わって良かったですね。地元ですから、やっぱりさんさ踊りは最高！なんて思いました。  

  2012/05/28

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  早坂高原

  今週の月曜日に、友人たちと早坂高原に行って来ました。高原は、まだまだ早春の風景でした。こんな可愛い木の芽を見つけました。赤い木の芽これはカエデの芽でしょうか？桜も咲いていました。ピンクが綺麗なオオヤマザクラです。雪もまだ残っていました。早坂高原には、大きなシナノキがあります。カメラに収まりきれないくらいの大きさです。シナはアイヌ語で「結ぶ」という意味だそうです。シナノキは、柔らかくて丈夫な木だそうで昔はロープとかに使われていたそうですよ。 木立の日当たりの良い場所にはカタクリやキクザキイチゲなども一面に咲いていました。みんなでお弁当を広げ、おしゃべりしたり温かい珈琲をいただいたりしてとても楽しい高原の散策でした。  

  2012/05/16

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  花魁道中in北上市諏訪町

  4月の最終土曜日に、北上まで行って来ました。目的は、柳亭こみちさんの落語を聴きに行ったのですが…偶然花魁道中があることを知り、さっそく商店街まで見に行きました。この方、すごく綺麗でした。歩き方にも余裕があるなあと思ったら今年で10年連続出場されている方だそうです。花魁の前には、若い禿が歩きます。まあ、履き物がすごくて若い衆の肩をかりなければとても歩けないと思います。若い衆のお兄さんたちも、なかなか素敵でしたわよ。花魁道中は、このあと展勝地の桜並木の下も歩くそうです。 古典落語に「紺屋高尾」というお話があります。当代の花形だった花魁の高尾太夫が、紺屋の職人のピュアな気持ちに惹かれ年季が明け、晴れて夫婦になるという話なのですが一昨年立川談春さんの「紺屋高尾」を初めて聴いてなんて素敵な話なんでしょうと、感動し泣けました。 実はこのイベントは、10年続けて来たそうですがとても費用がかかるそうで今年で一応最終回なのだそうです。ちょっと残念です。   

  2012/05/07

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  えいが　阪急電車

  予告はこちら以前DVDをレンタルして観て今日は録画して、CMカットしたあとに（笑）観ました。なんとも言えない幸福な気持ちにさせてくれる映画です。  東京で暮らしたころ電車に良く乗りました（電車は大好きです）目的地の駅までの時間は、電車の人々を観察するのが好きで空想や妄想に耽っていましたね～笑 さて、今日と明日休んだら連休は終わりです。お天気がイマイチでしたが今日は雫石までドライブしてまだ見頃だった桜並木と滝とキクザキイチゲの群落を見て来ました。カタクリの花は、もう終わっていたので、ちょっと残念でした。 先週の土曜日は、北上に落語を聴きに行き商店街のイベント「花魁道中」も見て来ました。その話は、またの機会に～ 

  2012/05/05

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