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カテゴリ:読書
今年読んだ小説の中では、ピカ一の作品。
この著者の作品は初めて読んだけど、読みやすくて面白い、というエンターテインメントの王道を行く作品だと思う。 ワシは読むまで知らなかったが、直木賞受賞作とのこと。 さもありなん。 ラストはちょっと余計な気がする、というか予想通り。 でも、かなり重要なことなのに、第三者の口からその秘密が漏れる、ってのはどうなんだろう? ちょろっと、ネタばれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.17 20:57:00
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