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カテゴリ:冬
カウントダウンライブが終わった後、例によって、完全に耳が冴えてしまったことに気がつく。
いつもの散歩エリアから1駅の距離なので、歩けない距離ではないけど、さすがに深夜に一人歩きをする勇気はなかったので、収録終了後、駅まで急いで、まっすぐ帰宅することにしたのだけど。 年の夜に、なかなか寝つかれずに、悶々とするというのも時間がもったいないような気がしたので、少し耳が落ち着くまで、年末に買いこんでおいた占い特集の雑誌や本を、パラパラと眺めて過ごすことにする。 その中で一番心に留まったのは、珍しく買ってしまった文庫本、李家幽竹の九星別風水の「一白水星」の中にあったキーワード。 今年、幸せになるキーワードは「美と知、そして輝き」で、一白水星に関しては、それに加えて、「上品さ」。 「上品さ」というのは、私が一番苦手な部分であることに加えて、忙しくなるとまず最初に切り捨ててしまうことの多い部分なので、忘れないようにしようと心に誓う。 いくつかの占いを読み合わせて、今年がどんな年になるのかと思いをはせていたら、窓の外は白々と明るくなってきて、夜が明けてきたことに気がつく。 こんな形で、年の夜を過ごしたのは初めてだけど、たまにはこんな過ごし方も悪くはないのかもしれないな。 年の夜に占う重さ感じけり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月22日 23時00分40秒
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