あかねそら
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初夏17
晩秋1
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修羅場ウィークが無事終わったので、ホッとする。 久しぶりに、仕事をテイクアウトしなかったのだけど、結局ぼけーっとして、何にもできなかったわ。 何もせず秋思で休み終わりたり
2002年10月06日
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毎年恒例の明治神宮の薪能に行く。 静かな社の森を一歩出ると、そこは都会の喧騒・・。 森を出た瞬間に、急ぎ足になっている自分に気がついたりする。 薪能果てて都会へ急ぎたり
2002年10月05日
今日から、新人スタッフが加わり、何とか下期の体制が整った。 今日は秋晴れ。 新体制のスタートにはふさわしい天気で、良かったな・・と思う。 秋晴れや新人揃うこの佳き日
2002年10月04日
空気が澄み渡ってきたせいか、朝晩には丹沢の山々が見えることが多くなってきた。 学生時代から見慣れている風景だけに、何となく気持ちが落ち着いたりする。 秋の山眺めて朝の紅茶かな
2002年10月03日
あっという間に、台風が通り過ぎて、今日は台風一過の青空が広がった。 葉を散らし台風一過の空高く
2002年10月02日
戦後最大クラスの勢力を誇る台風21号が接近しているので、久しぶりに定時で退社することにする。 とはいうものの、片付けなければいけない仕事の山は相変わらず高いので、しかたなく重たい器材を抱え込んで、ただいまご帰還したところ。 これから、またひと仕事だけど、我ながらよく働くよなぁ・・と思ったりする。 台風の進路気にしつ仕事かな
2002年10月01日
今日で九月もおしまい。 もう上半期が終わってしまったのかなと思うと、なんか複雑な気持ちも・・。 九月果て何もできずに迎えたり
2002年09月30日
めっきり涼しくなったので、慌てて長袖のカーディガンを取り出したりする。 今週も仕事で徹夜だったので、来週こそは衣類の入替をしなければ・・と思ったりする。 涼しさに長袖探す夜明け前
2002年09月29日
秋の夜長に似合う音楽といったら、やはりジャズのような気がする。 ラジオより流れるジャズに耳澄まし
2002年09月28日
今更のようですが。 九月はこれから長くなる月なんだな・・と思うことがあります。 彼岸が過ぎれば夜も長くなりますし、秋の雨もまた、長くなる傾向が・・。 長月の意味など思う秋の雨
2002年09月27日
事務所の玄関脇の金木犀が咲き始める。 まだほんの少し咲き始めただけなのだけど、正門の外まで、香りが漂っていたりする。 風ととも金木犀は香りたり
2002年09月26日
久しぶりに仕事が早く終わったので、夕暮れの海を眺めに行く。 今日は部下の最終勤務日・・のはずだったけど発熱でダウンしてしまったらしい。 秋の海暮れ急ぐ空仰ぎたり
2002年09月25日
今日は富士山で初霜がおりた・・のだとか。 これから急激に寒くなるのかな・・と思ったりする。 初霜や心の寒さ増しにけり
2002年09月24日
今日は秋分の日。 そろそろ彼岸花が咲いている頃だなと思ったりする。 彼岸花と言えば、朱色というイメージが強いけど、白い花もあったりする。 彼岸花白きもあれば我に似て
2002年09月23日
今宵は満月。 仲秋の名月を眺められるかなと思っていたけれど、横浜はあいにくの曇り空。 この三連休も、相変わらずのテイクアウトの仕事の山との闘いが続きそうで・・。 名月も顔曇らせる激務かな
2002年09月22日
残業が終わって、事務所を出たら、ほぼ丸い月が、低くかかっていることに気がつく。 この間から、ずっとボスが悩み続けていたもうひとつの事業所のリーダーが決まったらしい。 とりあえず当面の間の異動がなくなり、ある意味でホッとしている半面、この騒ぎがなければ、部下も契約更改をしただろうなと思うと、なんともやり切れない想いが残る。 十三夜足りないものは何と問う
2002年09月20日
今日は資料の再評価キャンペーンで、一日中、書庫での立会いをしていた。 窓から時折吹き込む風は、もうすっかり秋のものなんだなと思ったりする。 秋風をふと感じてる書庫の中
2002年09月19日
今朝、すっかり色づいた銀杏の葉が1枚落ちているのを見かける。 今年は意外と秋が早いのかも知れない。 銀杏葉の一枚落ちて秋となり
2002年09月18日
秋刀魚の水揚げが始まったらしい。 本社にいた頃は、ひとつ向こうの路地に、美味しい魚を食べさせるお店があって、この時期、秋刀魚の焼ける匂いが漂ってきたことを思い出したりする。 路地裏に秋刀魚が匂い夕餉かな
2002年09月17日
三連休だというのに、あいにくの秋雨。 まわりが静かなので、仕事をするにはいいんだけどね。 秋雨や音も吸い込み降りしきる
2002年09月16日
今日は敬老の日だというのに、持ち帰りの仕事の山と格闘中で・・。 敬老の日だと今頃気づきたり
2002年09月15日
仕事に倦んだので、気分転換と思って、散歩に出かけたら、近くの公園でカンナが咲き競っていました。 夏の終わりを彩る花ですね。 夏の陽の名残を留めカンナ咲く
2002年09月14日
めっきりと涼しくなったせいか、虫の声が目立つようになる。 このまま、涼しくなってくれるといいのだけど。 喧騒の中に幽かな虫の声
2002年09月13日
駅のポスターで、コスモス園が開園したことを知る。 いつの間に、季節は確実に動いているんだなと思ったりする。 コスモスに広がる夢を託したし
2002年09月12日
珍しく定時で上がったら、西の空に細い月が・・。 部下が契約期間満了で退職することに決まり、さすがの私も、どっと疲れが・・。 夕月や憂いに細る心かな
2002年09月11日
コンビニの店先にも、栗を使ったお菓子の新作が並ぶ季節となる。 今週は修羅場モードなので、久しぶりに新作のお菓子でも差し入れるかな。 栗の菓子抱えて部下の昼休み
2002年09月10日
今日は重陽の節句。 今週は修羅場ウィークなので、優雅に菊の酒・・という気分にはなれないんだけどね。 菊の酒たまには友を思いたり
2002年09月09日
昨日はテイクアウトの仕事で、とうとう徹夜。 とりあえず第一段階はクリアしたので、ここで少しひと休みしたら、次の仕事の山に挑むことにしますか。 徹夜明け爽やかな風浴びており
2002年09月08日
「夜業」も「夜学」も秋の季語ということを知る。 去年からアプローチしていたある事業所の仕事が決まり、本来だったら、私をリーダーにしたいのだが・・という話がボスからあった日、部下はいつになく寡黙で・・。 沈黙で抗議の部下と夜業かな
2002年09月07日
今日は大潮。 アザラシが多摩川に現れた日も、鶴見川に現れた日も大潮だったとか。 秋の潮どこからどこへ流れ行く
2002年09月06日
横浜ではまだ真夏日が続いているのだけれど、ふと見上げると、空は確実に高くなってきているような気も・・。 志高く持てよと秋の空
2002年09月05日
残業を終えて、事務所の外に出るとまるで微温湯のよう・・。 それでも幽かに吹いてくる風は、たしかに秋の訪れを告げている。 秋の風たしかに通る路地の裏
2002年09月04日
今日まで風の盆ということに気がつく。 高橋治さんの『風の盆恋歌』を読んで以来、一度でいいから見に行きたいなぁ・・と思い続けて、早何年になるのかしら。 風の盆後ろ姿の君に似て
2002年09月03日
あまりにも暑いので、久しぶりに髪を束ねて、出社する。 サウナのような書庫では、髪を束ねたぐらいでは、少しも涼しくはならないのだけれども。 束ね髪気分だけでも涼求め
2002年09月02日
いつの間にか、もう9月なんですね。 真夏日&熱帯夜が続いているので、少しも実感がわかないんですが・・。 長月や言葉の響きいとおしむ
2002年09月01日
八月も今日で終わりだというのに、今週は連日連夜の真夏日&熱帯夜。 やはり地球は温暖化の方向に爆走しているのかな・・などと思ったりする。 熱帯夜心を癒す音求む
2002年08月31日
昨日のテレビで、宮崎の郷土料理の冷や汁が夏バテに効く・・というのをやっていた。 旬の食材の力なのかな。 冷や汁の心も癒す力かな
2002年08月30日
今年はこの暑さで、猫じゃらしの伸びるのが早いような気が。 猫じゃらし勢いつけて伸びにけり
2002年08月29日
残暑が戻ってきたので、こんな日は水遊びでもしたいななどと思ったりする。 そういえば、今年は水着を着なかったような気も・・。 水遊びする間もなくて秋となり
2002年08月28日
この時期の人影の少なくなった浜辺で、たまにはぼんやりと過ごしてみたいなと思う。 寄せる波さっと引き去り浜の秋
2002年08月27日
吾亦紅の紅、赤とんぼの朱。葡萄のボルドー。 秋はやはり燃える色が似合うのかなと思ったりする。 秋色や心を燃やす刻を待ち
2002年08月26日
昨日、今日とヨコハマカーニバルだった。 これが終わると、横浜のショー・ウィンドウは秋の色に変わるのよね。 カーニバル夏を連れ去り消えてゆく
2002年08月25日
めっきりと涼しくなり、横浜の海も徐々にその色味を深めていることに気がつく。 夏惜しむ気持ちをこめる手紙かな
2002年08月24日
今日は二十節気の処暑。 雨のせいか、めっきりと涼しくなる。 これぐらいの温度だと、書庫で作業していても快適なんだけどね。 秋雨になる気配して処暑となり
2002年08月23日
朝晩はめっきり涼しくなる。 そろそろ母校の軽井沢の寮では、通信課程の学生の卒業面接が行なわれる頃・・かな。 この時期の避暑地の静けさと、友との熱を帯びた討論。 あれから何年になるのかな。 避暑地にてのんびり過ごす夢を見て
2002年08月22日
新涼という言葉が似合う季節となる。 相変わらず昼間は30℃を越えることも多いけれど、それでも夕方になると涼しい風が・・。 新涼やどこかで風が生まれたり
2002年08月21日
このところの暑さで、今年の西瓜はかなり甘く熟しているような気も・・。 暑さ増すごとに西瓜も甘さ増し
2002年08月20日
台風が接近しているので、終日降ったり止んだり・・のはっきりしない天気。 雨の中、蝉がしきりに鳴いていた。 ・・ということは、台風はそれるのかな。 台風の近づく空に蝉が鳴く
2002年08月19日
ソーダ水も、夏ならではの風物詩かな。 久しぶりに、カンパリをソーダ水で割ってみたけど、淡いピンクの色は、見ていて心が和む色だな。 ソーダ水割れば淡き想いかな
2002年08月18日
あまりにも暑いので、かき氷が食べたくなる。 暑い夏ならではの風物詩・・かな。 かき氷遠くの海を眺めつつ
2002年08月17日