あかねそら
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晩秋1
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テレビで鮮やかな桜紅葉の中継を見かける。 桜の葉は里の秋を真っ先に告げるように、鮮やかに紅葉するので、都会でもそろそろ秋が来たのかも知れないと想ったりする。 秋来ると桜紅葉が告げており
2004年11月09日
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暦の上では冬となる。 今年は一ヶ月ぐらい季節がずれているので、例年よりも実感がないと、朝の天気予報で天気予報士も言っていたりする。 立冬や季節のずれが気にかかる
2004年11月08日
昨日のフィレンツェ展の影響か、妙に『冷静と情熱のあいだ』が読みたくなって、本を紐解くことにする。 この間は赤から読んだので、今回は青から読み直すことに、どんな違う顔が出てくるかが楽しみだったりする。 秋なれば再び本の紐を解く
2004年11月07日
フィレンツェ展の特別鑑賞会が当たったので、仕事を早めに切り上げて、夜の美術館に出かけることにする。 夜の美術館はいつもと違う佇まいで、虫の音に包まれていることに、秋を感じたりする。 虫の音やふんわり包み秋となり
2004年11月06日
いつもの年だったら、文化の日は日展でも見に行こうかと思うのだが、今年はそんな心理的な余裕もなく、結局、一日中、仕事がらみのサイト検索で日が暮れてしまった。 来年こそは落ち着いた文化の日にしたいと思いつつ、来年もまたこんな文化の日になりそうな予感がしていたりする。 文化の日仕事仕事で暮れにけり
2004年11月03日
この季節になると、都会の川も心なしか水が澄んで感じられることがある。 職場近くの運河も同様で、微妙に透明感を持った色に感じられたりする。 水の秋心澄ませて待ちにけり
2004年11月02日
今日から11月。 今月のノルマをスタッフに告げながら、今年は美術展にも縁がない秋になりそうだなと想ったりする。 霜月やたまには絵でも見たくなる
2004年11月01日
下期に入って、プロジェクトの体制が変わったりして、連日深夜の帰宅となることが多く、休日も仕事を持ち帰ることが多くなってきた。 仕事の量はこなしても、それ以上に仕事が増えているという現実が・・。 客に迷惑をかけない程度に仕事を回せているのだから、それでよしとすべきか・・と思ったりする。 とりあえず十月末は過ぎにけり
2004年10月31日
夕方になって、コスモスだけを描き続けている画家、荒木孝史さんの個展が、今日まで開かれていることに気づく。 今年はどうもコスモスには縁がないようだなと自嘲したりする。 コスモスを見ぬ秋深くなりにけり
2004年10月30日
そろそろ街角の自販機にも、缶スープが登場する季節となる。 深夜まで仕事をすることが多いので、定時後に一本飲んでひと息をつくことにしているのだが、どうしてコーンスープばかりなのだろうと思うことがある。 近くの自販機で、パンプキンスープを見つけて、思わず衝動買いをしてしまった。 缶スープ暖かさだけ違うかな
2004年10月29日
10月の名月を芋名月と言う。 両方の月を愛でてこそ風流で、片方だけを愛でることを片寄月を言うのだとか。 今年はすっきりとしないお天気ということもあって、芋名月を愛でるような気分になれなかった。 こんなことはいつにないのだが。 片寄せとなる月なれど街照らす
2004年10月28日
仕事で必要な本があったので、閉店時刻ぎれぎれに行きつけの本屋に飛び込むことにする。 読書くじを渡されて、今年も読書週間が始まったのだなと感じたりする。 読書くじ深まる秋を告げており
2004年10月27日
このところ、深夜まで仕事をしないと終わらない日が続いているのだが、どうも母の様子がおかしいので、久しぶりに早めに仕事を切り上げることにする。 延々と続く愚痴を聞きながら、改めて秋の夜は長いことを実感したりする。 秋夜長愚痴につきあう辛さかな
2004年10月26日
秋の陽は釣瓶落としとよく言うが。 暮れ切った空の深さを感じる今日この頃である。 とっぷりと暮れきる空の深さかな
2004年10月25日
夕方になって、横須賀のコスモス園が最終日ということに気がつく。 ここのコスモス園は最終日に花を摘めるので、いつも来年こそは・・と思っているのだが。 コスモスの揺れる姿に似た心
2004年10月24日
窓の外を眺めていて、向かいの神社の銀杏の木がうっすらと色づき始めていることに気がつく。 まだ木の天辺の部分だけなので、秋は空から降ってくるのかなぁなどと思ったりする。 銀杏の木天辺染めて風抜ける
2004年10月23日
少し煮詰まってしまったので、仕事を早めに切り上げて、中村健佐さんのストリート演奏を聴きに出かけることにする。 いつもよりも晴れやかな顔をしていたので、何かいいことでもあったのかなと思ったら、アルバムの売上が、とうとう20,000枚を超えたのだとか。 心地よい演奏をする人なので、3rdアルバムを心待ちにしているのだが。 月浴びて心に落ちる歌を聴く
2004年10月22日
台風一過のこの日、富士山では初冠雪が観測されたのだとか。 平年よりも20日遅いというが、これから日に日に寒くなるのだなと思ったりする。 寒さ来て初冠雪の便りあり
2004年10月21日
超大型の台風23号が接近しているので、早めに仕事を切り上げるようにという指示が出る。 とはいうものの、私以外のメンバーは時給計算なので、一瞬、判断に迷う。 常駐先の定時以降はみなし勤務にすることに決めて、事務所を出たら、滝のような雨。 早く通り過ぎてくれればいいのだが。 滝のよに流れる雨に秋思かな
2004年10月20日
超大型の台風23号が近づいているので、朝から雨が続いている。 別棟に作業場所を確保しているので、なんとか作業には支障は出ていないものの、そろそろ青空が恋しくなったりする。 秋雨やいつまで続く雨の糸
2004年10月19日
職場からの帰り道、どこからともなく金木犀の甘い香が漂っていることに気がつく。 ふだんはこれという特徴のない木なので、わからなかったけれど、この街は意外と金木犀が多いんだなぁと思う。 闇深く金木犀は立ちにけり
2004年10月18日
本社より秋の検定のパンフレットが届く。 この忙しさでは、また準備が間に合わないなぁと思いつつ、しかたなく申込むことにする。 秋告げるパンフレットの山ほどく
2004年10月17日
初恋の人の祥月命日ということに気がつく。 あれからもう22年にもなるのに、まだ複雑な想いの残る特別な日である。 秋波の高さに揺れるわが想い
2004年10月16日
久しぶりにすっきりと空が晴れ上がり、久しぶりに富士山が顔をのぞかせていることに気がつく。 空よりも青く染まっている稜線が見られるこの季節は一番、心が落ち着く季節のはずなのだけれど・・ね。 秋麗や青き稜線染めており
2004年10月15日
早くも冬のボーナス査定のための評価表が届く。 とりあえず、予定の7割5分の集荷が済んで、その9割方の登録が済んでいるので、苦労賃ぐらいは考慮してもらいたいものだなぁと思いつつ、今回も作文に勤しむことにする。 時過ぎて冬の査定の時来る
2004年10月14日
線路端の木に、柿の実がたわわになっているのに気がつく。 ここ何年も、毎朝ここを通っていたはずなのに、気がつかないときは気がつかないものなんだなぁと思ったりする。 柿の実に夏の暑さを思い出す
2004年10月13日
三連休はほとんど寝て過ごし、今朝は起きたら七時・・。 あわてて着替えて駅までダッシュ。 折からの台風で、駅までの道に色づく前の銀杏の葉が降り積もっていることに気がつく。 野分果て色づけぬ葉の降り積もる
2004年10月12日
駅伝シーズンの幕開けを告げる出雲駅伝を観る。 中盤はいいレースだなぁと思ってみていたのだけど、最終区になって、外国人選手ひとりにやられてしまったような・・。 なんかしっくりしないレースだった。 駅伝の襷の意味を問いたくて
2004年10月11日
台風が秋雨前線を従えて来たので、台風一過の青空を見ることができず、なんとなくすっきりしない一日となる。 気圧が低いせいか、疲れが出たのか、久しぶりに喘息の発作を起こしてしまい、しかたがないので、薬を飲んでおとなしく寝て過ごすことにする。 今日はたしか晴れの特異日・・じゃなかったっけ。 秋雨を連れて台風過ぎにけり
2004年10月10日
大型の台風22号の直撃を受ける。 三年前、川崎に上陸した台風よりも勢力が強いのだとか。 そういえば、あのときよりも窓を打つ雨風も激しいような気がする。 鳴る風の激しさ増して野分かな
2004年10月09日
先日、ドラッグストアを覗いて、柚子の香のリップクリームを見つけて、思わず衝動買いをしてしまった。 指でつけるタイプのもので、仕事が終わった後、ほんのりと残る香に癒されている自分がいたりする。 柚子の香の紅差し指に残りけり
2004年10月08日
久しぶりの秋空となる。 雲の合間から見える空の高さにほっとひと息をつく。 秋空にひと息をつく昼休み
2004年10月07日
新聞にジャズのコンサート広告が目立つ季節となる。 ようやくひとりでジャズを聴きに行けるような心境になったのだけれど、この秋は連日12時間超労働なので、平日のコンサートは無理と諦めざるを得ない。 ちょっと皮肉なことなのだけれども。 ジャズを恋う季節になれば君想う
2004年10月06日
秋はひと雨ごとに寒くなるとよく言われるが、ここ数日でめっきりと肌寒く感じられるようになったような気がする。 現場との行き来が多くなるので、そろそろ職場用に厚手のカーディガンを出さないと・・と思ったりする。 肌寒さ感じて少し秋来る
2004年10月05日
このところの雨で、河原の秋草が濡れそぼっていることに気がつく。 青空が少し恋しく感じる今日この頃。 秋草や揺れるまもなく濡れており
2004年10月04日
秋雨がしとしとと降る一日となる。 低気圧の日は調子の悪いので、久しぶりにテイクアウトの仕事をするのもやめて、おとなしく寝て過ごすことにする。 占いでは、あと数日、六害宿が続くので、自重しておかないとね。 秋雨に足留めされた心地して
2004年10月03日
10月になったので、手帳を買いに銀座の伊東屋に出かけることにする。 これから忙しくなることはあっても、暇になることはないので、今年はひとまわり大きな手帳に乗り換えることにする。 スタンダードのベージュか、日本限定の空色か、一時間ぐらい悩んだ末、明るい気持ちでいられるようにと空色を選ぶ。 手帳買う明るい年を願いつつ
2004年10月02日
久しぶりにサックスが聞きたくなって、中村健佐さんのストリート演奏を聴きに出かけることにする。 都会の喧騒の中、心に沁み込む演奏をしばし堪能する。 たまにはこんな時間も必要だなと思いつつ。 居待月おとなのうたを包みたり
2004年10月01日
今日で九月も終わりとなる。 本店のベテランスタッフが、またちょっとしたことでマジ切れのメールをよこしたので、帰りがけに上司に対応策を添えて、コメントをいただきたくとメールを入れておく。 私より社歴は長いはずなので、こんな仕事のしかたは許しがたいという想いを行間に込めながら。 折り返す日々の長さや上期末
2004年09月30日
今日は十六夜。 満月よりも十六夜の月に心惹かれる年になったのだが。 あいにくの台風接近のため、月はいずことなってしまった。 十六夜や嵐を包みこむがごと
2004年09月29日
帰り道、ふと空を見上げて、今日が中秋の名月ということに気がつく。 このところ、深夜の帰宅が続いていて、少々心もすさんでいたが、名月の光にちょっとだけ心が癒された気がする。 名月の心を癒す力かな
2004年09月28日
社員食堂のメニューにしばしば秋刀魚が登場する季節となる。 このところ、深夜の帰宅が続いているので、自宅で焼きたての秋刀魚というのは無理なので、自然とそのメニューを選んでいる自分がいたりする。 秋刀魚食む残業組の二人かな
2004年09月27日
花屋の店先で、小さな鶏頭の寄せ植えを見かける。 花の大きさにも流行り廃りがあるのかななどと思いつつ。 寄せ植えの鶏頭色を競いたり
2004年09月26日
花屋の店先に竜胆の花が並んでいることに気がつく。 この花の群青色も、秋を感じさせる色だなぁと思う。 竜胆や想いを深く溜めており
2004年09月25日
今年初めて、彼岸花を見かける。 そういえばお彼岸なんだなぁ・・と思ったりする。 彼岸花夏の名残を燃やすよに
2004年09月24日
某占い師曰く、陰陽のバランスが取れているこの時期は、自分の運気を確かめるにはよい季節なのだとか。 ちょっと胸に手をあてて考えてみたりする。 秋分や自分の運気確かめて
2004年09月23日
三連休に加えて、明日も休みなので、仕事に追われる一日となる。 データを確認していて、ふっと気がつくと10時過ぎ・・。 あわてて仕事を切り上げることにしたが、めずらしく男性陣が残っていたことに少し驚いたりする。 そういえば、もうすぐ上期の決算なのよね。 時忘れ夜業に励む休み前
2004年09月22日
とうとう真夏日数の記録更新となる。 とはいうものの、今日は少しだけ風があったので、体感温度は少し低かったかもと思ったりする。 真夏日や秋めいている風受けて
2004年09月21日
ハッピー・マンデーで今年から第三月曜日となってしまったので、敬老の日と言われても、今ひとつピンと来なかったりする。 仕事のスケジュールがある程度順調にこなせているときは、三連休もうれしいのだけど、今回のように押し気味のときはちょっと勘弁してよという気持ちになってしまったりする。 来年は両親が揃って、古希なので、敬老の日にお祝いができるような、心の余裕が欲しいとは思っているんだけどね。 敬老の日だけ親の年思う
2004年09月20日
コメント(1)
今年の暑さは記録的で、東京ではとうとう観測史上タイの真夏日の数となったらしい。 暑さ寒さも彼岸までという言葉がその通りであって欲しいと思う今日この頃でもある。 今日もまた真夏日続く秋いずこ
2004年09月19日