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2005年10月05日
カテゴリ：(ｕ_ｕ*)ト〃≠2
朝 起きた・・・父も起きてきた「おはよう」「おはよう」」 朝ご飯の用意をしていたら・・・また 朝から焼酎を飲みだした 私にとって・・・もっとも ストレスな父の行動 今までは、「お父さん、朝から飲んだらいかんヨ！「うぇ・うぇ」 いいよる じゃなかネ！」 「朝から、がまだしよるけん！よかたい！」 確かに、母が倒れて一人で頑張っているから 強くは言えないが・・・ 一杯ならイイが・・・２、３杯朝から飲む！ 昨日は、頭が痛いと夕方かた寝てしまった。昼間も飲んでいたみたいだ。 夕ご飯は、一昨日も昨日も一人で食べた。 今、母のことより、父のことが心配だし・・・イライラして父が 突っかかって来る。私の心臓の話をしても、いまひとつ理解がない！ 理解してもらうのは・・・あきらめた。エネルギーを消耗するからです。 父は、お洗濯、お掃除 も手伝ってくれて とても 助かります。 元に戻りますが・・・朝ご飯の用意をしていたら・・・ 父が、ガスレンジの「アルミ箔の受け皿ばしとるけん、昨日は 点かんだった」「私、いつも使うけど「火」ちゃんと点くヨ」 「ガスレンジの注意書きば、見てみい、アルミの受け皿は使うな！ てかいてある(怒）ちゃんと読んでみい」 これを、焼酎をのんでテンションを上げていうので、もうたまらない。 私は、シクシク泣き出した。そのうち号泣に変りパニック状態に なり・・・自分の部屋で２０分ほど、泣き続けた。 どうしてか・・・体の力が抜けて起きれなくなった。 今、父の顔を見るのもイヤだったので・・・布団にくるまりじっと していた。 ８時半頃、麻痺の残る体で、朝食を済ませた。父とは口をきかなかった。 とにかく・・・私は 父も忙しいだろう、しんどいろうが・・・ もう少し、自分で体調管理をして「元気」でいて欲しいのです。 私も、なにもかも・・・背負い込むのは辛いし、心臓が悲鳴をあげて 動くのを止めてしまったら・・・「とっても、困る」のです。  でも、 涙がポロポロ出て、 たすかった。 あのままじっとがまんしてたら、 こころがはちきれたかもしれない。 泣けてよかった。 ちょっと楽になったよ。 だから、 わたしの涙に、ありがとう。 宇佐美百合子作 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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