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カテゴリ:ビジネス知識!?
決算は会社にとって、儲かっているかの指標になります。決算状況を見て、好調か不調かを判断する人も多いのではないでしょうか。
さて、粉飾決算は色々な手口がありますが、老朽化した建物について取り上げてみましょう。 朽ち果てているものの、 建物を取り壊さず資産と計上します。 仮に50万とします。 (実際にはもう使えない建物です) が、しかし実際に建物は使えません。 本来であれば、建物を建て壊すのに300万! つまり、本来マイナス300万円なのに、 プラス50万円の資産となるわけなのです。 これが、粉飾決算の数字のカラクリの一部です。 (=・ω・) ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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