カテゴリ:ママ
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授業中 でも お稽古 の 最中 でも 空想 が 始まる と どこか へ 旅立って しまって 困った事 に なったり しました ママ に なっても 空想 は 健在 で 気の置けない ほっぺ には 時々 漏らして います 「ちゃあちゃ は ずーっと 家にいて 気楽 で ええなぁ~ 」 って ほっぺ が 言うから 始まっちゃい ました ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「 でも ちゃあちゃ も 学校 に 行って 苦労したはんねん で!! 」 「えっ ちゃあちゃ 学校 に 行ったはんのん!? 」 「 そうやで 」 「先生 は だれ・・?」 「 前は ドーベルマン先生やったけど キツイ先生 で 子供ら が 怖がってた し お母さん達 で 話し合うて 辞めてもろてん 」 「ええ~ そうなーん どんな風やったん!?」 「お勉強 が 出来へん と きつう に 怒らはんねん 」 「 そやから ちゃあちゃ は 怖がって お漏らし して また 怒られたはってん 」 「 えええええ~~~ ちゃあちゃ かわいそうー 」 「 ほんで 辞めてもろたん? 今の先生は・・? 」 「 今は 秋田犬先生 や 」 「 その先生 は 優しい のん・・? 」 「 大きい 先生 やし しはること は 雑やけど まあ 優しいな・・・ 」 「ちゃあちゃ~ よかったなぁ~ 」 ちゃあちゃ を 抱き寄せている 「 そやけど もう 学校には 行かさんとこ・・と 思てんねん・・ 」 「えっ!! なんでやのん!? 」 「 ちゃあちゃ は 気 が 弱い やろ 」 「 男の子 に 苛められて ん ねん 」 「えええええ~~~ それ どんな男の子!? 」 「柴犬くん お勉強も出来はるし 優等生やねんけどなぁ・・ 」 「 優等生 でも ちゃあちゃ を 苛めはんのん は ひどい ひどい 」 「 どんなふう に 苛めはん のん ? 」 「 ちゃあちゃ の 耳 やら 尻尾 を 引っ張ったり しはんねん て 」 「 芝 って 耳 短いから ひがんだはん ねん わ 」 「 それにな ちゃあちゃ みたい に ダラァ~ン と 垂れた 尻尾 は アホ やからやて 言わはん ねん て 」 「 芝くん の 尻尾 は クルン と 巻いたはる やろ ちゃあちゃ みたいな 尻尾 は アカン と 思たはん ねん 」 「 そんなん ちゃあちゃ の 尻尾 が 巻いてたら おかしい やん か 」 「 先生 に 言うた ? 」 「 言うた けど・・・ 」 「 一応 芝くん は 叱って くれはった みたい や けど 」 「ちゃあちゃ も 苛められてる ばっかり では アカン もっと 強う ならな !! って 言わはん ねん 」 「 そら そうや けど・・・・・ 」 「 わぁ~~~ん ちゃあちゃ が かわいそうやぁ~ 」 号泣 ・・・・・・・・・・・・・・・ 「 そんな・・・ほんまに泣かんでも ええやん 」 こうして ほっぺ と ママ の 会話 は 延々 と 続く の でした 次回は 夜ばばあ と 雨ばばあ の お話 を ・・・ いつか 気が 向いたら また 今夜のほっぺのおやすみ絵本は・・・ おんぶは こりごり 図書館 で 見つけた この絵本 まず 平凡社 から 出版されている事 が 珍しい 一見 幸せそうな ピゴットさん一家 です が 旦那さん と 子供たち から 感謝 の 気持ち も 無く 家政婦 の ように 扱われる お母さん が ある日 突然 家出 してしまいます 残された ピゴットさん と 2人の子ども達 の 生活 は まさに ブタ そのもの・・・・ この絵本 誰に 読み聞かせる? それとも こっそり 買っておいて いざ と 言う 時に ・・・ なんて(笑) ウイット に 富んだ 絵 が 面白くて ほっぺ とは 楽しく ブタ探し を しました 著者:アンソニ・ブラウン/藤本朝巳 出版社:平凡社 1,500円(税込 1,575 円) 送料無料 ランキングに参加致しております(*^。^*) お気に召しましたら、ポチッっとお願い致します<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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