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2011.01.08
カテゴリ：日々の暮らしの中で
始業式 だけ じゃなく 午前中 授業 も あって 早速 宿題 も 出ています それ がね・・・ 冬休み の 宿題より 多い  プリント ３０枚 と 作文  ３連休 は のんびり 出来そうもない ほっぺ です     ほっぺ は ３連休 に 読むつもり で 冬休み の 最後の日 に 図書館 で いっぱい 本 を 借りて きた のに あ～あ 残念 お預け です ね～   気むずかしやの伯爵夫人 サリー・ガードナー／村上利佳 偕成社 対象年齢 は よく 分からない けれど 間違いなく 子供向け の 小説 です でも 面白くって 勉強 している ほっぺ の かたわら で ママ が ずーっと 読んで しまい ました  お話の最後のほうで すっかり 生まれ変わった 伯爵夫人 が みんな に 言います 「(略) わたくしがあんなにいじわるだったのは、 体のなかに、ごわごわしたおがくずがつまっていたせいだと思うんです。」 伯爵夫人 の ように 人間 も ごわごわした おがくず を ふわふわ の 綿 に 入れ替える こと が 出来たら どんなにか すっきり する でしょうに ね 作者 の サリー・ガードナーさん は 難読症 の ため １４歳 まで 読み書き が 出来なかった そう です (あとがきより)  今夜のほっぺのおやすみ絵本は・・・ いつまでもいっしょ どこまでもいっしょ 男の子が小さいときから ずっと道は 男の子を見守っていた・・ どこに行くにも通る道 そんな道が 人間のような心を持って 人間を優しく見守ってるという発想が面白い きみはひとりぼっちなんかじゃないよ だって 「みち」はどこまでもつづいているんだもの 本の最後の この言葉が 優しいです  著者：永渕浩子／木村裕一 出版社：金の星社 1,200円(税込 1,260 円) 送料無料 ランキングに参加致しております(*^｡^* お気に召しましたら、ポチッっとお願い致します<(_ _)>
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