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行ってきました!スキー草レース。5年ぶり!ママになって初。
場所は○沼高原スキー場。種目は大回転。 結果は・・・撃沈でした。(>_<) レース初出場のパパにも惨敗。 まあ、言い訳は沢山あるんだけど。 やっぱり駄目だったというのが本音。 オフトレをしっかりやって、ポール滑り込まないと速く滑れないんだということがわかった。 それと、子供をみながら大会に出るのは厳しい。というか、無理! akariとtoyaを見てくれることになっていた、パパの友人夫婦が寝坊&渋滞に巻き込まれ本番に間に合わなくて、パパと交代で見ることになったのだ。 抽選会では私がトレーナー、パパが板につけるプレートが当たった! 嬉しい~。 結果はイマイチだったけど、スタートできないと思っていたから、ポール滑れただけマシだし、分かったと、考えさせられたことありで出場できて良かったかな。 写真はこちら。大会コース。スタート脇から撮影。 ・・ 5:00出発したものの渋滞3箇所もあってスキー場に到着したのが9:00。 急いで受け付けをすませるが、既にインスペクション(コースの下見)が始まっており、急いで着替えてリフト券を買う。 akariとtoyaはレストハウスの中で買っておいた幼児雑誌を見ててもらう作戦。パパが子守り。 大会バーンがそのレストハウスと遠くてこれがまた大変。 ぱぱっとインスペクションをして、パパのところへ。バトンタッチ。 時間がないからパパのインスペは諦めてもらって、そのままスタートに居ようか悩んだんだけど、初出場でぶっつけ本番はかわいそうだしギリギリ間に合うかな?と思って。 そしたら、戻ってきたパパが「もう駄目です」って言われたと! なんと!できないなら私がそのままスタートにいればよかったぁ。 急いでリフトに乗るものの、自分の3人前の人が滑っているのは心臓に悪い!! なんとか、到着したときまだ呼ばれていなかった。良かった、ホッ・・とはできません。 ウェア脱いでワンピにならないと! ズボンのサイドジッパー下に下げたら、あれ?脱げないぞ!上にあげるんだった。(涙)5年前のこと覚えてないよ~。 こうなったらブーツ脱いだ方が早い。っとバタバタ。 「○番さーん!」 「はーい!いまーす!いまーす!」 「お~、いた!」みんなの驚きの声。 スタート地点「さ~、行くぞ!」っと思ったら、「ちょっと待って」 ここで一旦コース整備。がくっ・・。 「ぴ!」スタートの合図が鳴る。 板がするする~「へ?スタートバーに触れちゃった。」もうタイム計測始まってるのか? 「っぴ、っぴっぴ~!」(普通はここの間にスタートする) 疑惑のままスタート。 ・・・全然責めきれずにゴール。 タイムを見てがっくり。遅すぎ!やっぱりあの時、計測が始まっていたのだ。 急いで、パパのとこへ行ってバトンタッチ。 やっとakariとtoyaの着替え。「後で雪遊びしようね!」と言いながら。 帰ってきたパパ「駄目だった~。」だって。 でも私よりタイムいいじゃん。ショ~ック! 今度の夫婦対決いつになるか分からないけど、今度は負けないぞっ。 今回、大会に出ては見たものの、すごく楽しい~!という感じではなかった。 なんでだろう?と考えてみた。 去年私達は引越ししてきて、どこのスキークラブに入っていない。 そうだ、私はレーシングチームの仲間と一緒に滑ることが楽しかったんだ。 オフトレ一緒にやってきて冗談言い合いながら、スタート地点では「がんばれー!」と応援して応援されて。 そしてタイムを比べて「勝った、負けた!」と競い合う。 大会でしか会えない熟年レーサー「お!速くなったな~」なんて言ってもらえる。 そういうのがなかったんだ・・。 大会に出れば誰かと仲良くなれるかな?と思ったけど、akariとtoyaをみてないといけないから誰とも話してないし。 どっかのレーシングチームに入ろうか悩んだけど、パパと話した結果、入っても練習に参加できないだろから、今年はやめようということに。 しばらくは夫婦対決!ですか。永遠に続く戦い?!(笑) 子連れでもやればなんとかなると思いきや、なんともならなかった! 本気でスキーするなら実家で見ててもらって滑るしかないのかも。 国体、再び目指す時期をいつにするか悩んでいる。 4歳と2歳ではまだ早すぎかな、トレーニングできるかな、怪我して生活できなくなったら困るな、お金かかるな、とか。 でも、あまり遅いと歳が、体力が・・とか。 いつがBESTなんだろう。 夢は諦めたくない。どうする? 大会が終わって、akariとtoyaを連れてソリ遊び、スコップもって雪遊びです。 数日たって、家の中でtoyaが言う。 「僕、スキー場好き。また行きたいなー」だって。 「何で遊んだのが一番楽しかった?」 「階段!」 ???階段作って、滑り台したのが楽しかったのかな? akariも「スキー場また行きたい!」だって。 まだスキーは怖いって言って滑ってくれないけど、そのうち「やりたい」って言ってくれるかな? いつか家族みんなで滑りたいな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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