akariの幼稚園の終了式がやってきた。
朝は普通にバスに乗っていったが、帰りは親がお迎えにいく。
先生やクラスのママとのささやかなお別れ会。
akariは、元気いっぱいニコニコ笑顔。担任の先生、副担任の先生は涙涙。
だって、入園式のころは３クラスあるなかで一番めちゃくちゃだったものね・・。
ここまでまとめあげてくれた先生はすごい！感謝感謝。

「幼稚園行きたくない！」
毎朝泣いていたakariも、今では普通に「早く幼稚園行こう！」と自ら私の手を引っ張るようになった。本当に良かった・・・。
かばんをぶん投げる、暴れるの時期が長かっただけに（入園から秋の運動会まで）、転園しようかとも考えた。
先生と家での様子、幼稚園での様子を教えあって、そのうち泣かなくなった。
きっと、幼稚園は安心できるところだって分かったからなんだろうな。友達もたくさんできたしね！
そんなこんな、１年を思い出し、私も少しジーンときちゃった。

家に帰ると、１年間の作品集（バインダーでとめてある）を見つけた。
それがすごく素敵で、いいもの作ってくれたな～と感じた。
akariが折り紙を貼ったりやクレヨンで書いた、印象がや窓装飾などの作品。
夏休みの印象画は、みんなで海にいったこと。
運動会は、大玉転がしをしたところ。
ヒヤシンスの観察画も、始めは緑だけだったのが、ピンクや紫の花が咲いている。
始めの頃はクレヨンが単色だったのが、３学期はカラフルになって、ハートやお星様の模様もついているのが成長の証だね！

幼稚園、楽しんで通えるようになって本当に良かったな～。
年中さんは、３クラスなんだって。（例年は４クラス）
仲のいい子は離すといっていたから、たぶんMちゃんとは別々だろな。
でも、akariはきっと大丈夫、今ならそう思える。

最近、toyaの反抗期がはじまり、なんでもイヤイヤ。
車に乗せるとき「前はいや、後ろがいい！」と反抗。
寝る前の絵本toyaの２歳の本が飽きてきたあかり「別なのがいい」というが、toyaは「やだ！これがいい！」と大泣き。
公園から帰るときも「や～だ！」
も～いったいなんなんだ！
そんなこんなだから、akariが少しお姉さんに見える。
akariが落ち着いてきたと思ったら、今度はtoyaが大変な時期。
母に安らぎ。まだまだくる気配はありません。。。