自然陽転児
今日はアカリンの病院の日。ツベルクリン陽性の為の薬服用の副作用を調べるための通院日だ。でももう薬は飲ませないことに決めたので、それを告げに行くことにしていた。もう、予防治療はしません。ホメオパシーでやっていきます。と言ったら、お医者さんに怒られるかもとかいろいろ考えてどきどきしていた。うまく説明できるかも不安だったし。結果、言いたいことは伝えたけれどお医者さんからは、「親御さんの判断ですから構いませんが、こちらで心配なのは、もし結核が発病した場合の周りへの影響です。もう一度、保健所や他の病院で聞いてみてから決断されてはいかがですか。その上でまた予防治療するということであれば、こちらとしては拒むことなく受け入れます。」とのことだった。そして、その時に必要だからとツベルクリン反応1回目2回目3回目の反応の直径を教えてくれた。その時ちょっとどっきりしたのだが、私は3回とも11~13mm程度だと思っていたのだが、2回目は18mm、3回目は19mmだったのだ。家に戻ってアカリンがお昼寝している間に、インターネットで検索してみる。ほとんどが、ツ反陽性の場合は半年から1年の予防治療を行うとあった。でもその陽性の判定基準が1回目は10mm以上,2回目は30mm以上としているらしい。これではアカリンにはあてはまらないじゃ無いか、、。やはりアカリンは偽陽性だったのではないのかという思いが強くなる。はー、いろいろページ検索を読んでいると恐いことがたくさん書いてあって滅入った。乳幼児の感染からは結核性髄膜炎などを引き起こす可能性があり、それは死にいたることもありそうで無くとも重い後遺症が残る場合があるとか、、。いてもたってもいられなくなり、バックナンバーで買っておいた『ちいさいおおきいよわいつよい』の予防接種特集を読み返す。「小児結核は家族内からの感染で感染後すぐに発病するものが大半だといいます、、。」とある。んーでもなんかざわざわする。月曜日、保健所に電話してみよう。