カテゴリ:てくてく。アル中日記。
●小関越え
2008・4・6 灯屋。。。琵琶湖疏水沿いにひと山越えて 三井寺へ夜桜をを見に行く。。。 京都・山科の疏水沿いにブラブラと 満開の桜を楽しんで 疏水の暗渠の出口までやってきた オイラ。。 ということで。。。 これより 大津・三井寺まで 峠を越えに行きます。。。 とは言っても もうすでに このあたり大津市なんですけどねw 満開~ 西大津バイパスが見えてきました。。。 ここから峠の上までの距離は 1キロくらいでしょうかね。。。 枝垂れ桜も咲いてます。。。 ん? なんか 気になるw 猫w 細い 人気のない山道を 登ってゆきます。。。 ♪小関 山坂~ えぇええ坂~ 途中 ここを通るハイキングの人が 何だろう?と思う 構造物があります。。。 これは 疏水のトンネルを掘るときに使った 竪抗(シャフト)の跡でございます。。。 案内板も看板も何もないので知らない人は悩む。。。 すまん 看板はあった。。。 別の内容の。。。 細い山道は 峠の上で 自動車の通る広い道と合流です。。。 さて 峠の上に到着でーす 時代劇に よくあるように 峠の上には 地蔵堂がありました。。。 なんで この峠越えを 小関越えかというと。。。 「これやこの 行くも帰るも 別れつつ しるもしらぬも あふさかの関」 蝉丸 ( ̄∇ ̄) と百人一首の蝉丸さんの歌に出てくる あふさかの関。。。 逢坂の関越えを「大関越え」というたから それに対しての名なそうな。。 「一度でいいから見て見たい 広告載らない 楽天ブログ」 歌丸 ( ̄ー ̄) さて あとは 下り坂。。。てくてく 住宅地を抜けまして 大津市小関町に到着。。。です 三井寺着いた。。。。 でも まだ夜桜には 日が高いな。。。 ってことで オイラは 三井寺の横にある 大津市歴史博物館で開催中(だった)の 「楳亭・金谷 -近江蕪村と呼ばれた画家-」展を観に行くのだ じゃあね。。。 つづく やや甘口ですっきりとした味わいが堪能できます。花をイメージしたかわいらしいデザインで、目... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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