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2008/07/01
カテゴリ：日々是光日
昨日の日記のおまけ 京のお菓子「水無月」の話 ブログにかいて うちに帰ったら テーブルに放置されてた。。。 これが 「水無月」ってヤツです ↓  ふつうは 白のういろう生地に小豆がのっけられて 三角に切り分けられたお菓子です。。。 奥の黒っぽいのは 黒砂糖風味。。。 あっさり うまうま (⌒∇⌒) 京都（近辺）では夏越祓に食べます。。 このお菓子のいわれは 旧暦の６月１日は「氷の節句」「賜氷の節句」「氷の朔日」 とかいわれて 宮中では氷室の氷食って 暑気払いしたそうな まっ 庶民には 氷室の氷は無理なので 白い三角のういろうを氷に見立てて 厄病払いのまじないの小豆をのっけたお菓子を 食べるようになったと聞く。。。 白い三角は氷を表してるらしいけど 三角って形自体が 小豆といっしょで 呪術的には 厄除けなんだろうな 節分の「柊」とかといっしょで とんがってるからね。。。 でも 白い三角が 氷だとおもうと 冬の水たまりの氷のイメージで なんか 小豆が 氷に付い 砂利に見えるｗｗ ってのが 氷室に由来する 京の夏のお菓子「水無月」 のお話です。。 まあ オイラなら ネーミングは 京銘菓「氷室京介」にするかな。。 おわり  お試し送料無料でお得！お試し送料無料！麦茶もペットもさようなら・・・おすすめ夏のお茶ティ... お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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