カテゴリ:ガバメント
とにかく完成だ。 内容的には少々情けなく、ブッシングの塗装皮膜が厚すぎて オリジナルのバレルが通らなかった。 JAミルスペックの使わないアウターでごまかしている。 だから、チャンバーにはSAの字が・・・。 まぁ、おかげでVer3インナーバレル一式が組み込めた。 それとブリーチはそのまま組み込むとフレームと少し干渉していた。 再び取り外す時スライドにちょっと傷をつけてしまった。 目立たぬところだからよいけど、ウレタンの皮膜の強さを持っても エッジ部分はどうしようもないのね。 スライド内部を削ってブリーチをはめ込んだが、まだ少し足りなかったのか? スライドの動きの渋さがディスコネクターガイドに悪影響があるようだ。 ハンマーが落ちない時がある。 これはフレーム側を研磨してかなり改善が出来た。 DENGEKI風カスタムの時も最初は渋かったのであたりがつくと良くなるのだろうか? マガジンキャッチのガタツキも気になるなぁ。 ブローバック自体は快調で素早く軽快な撃ち味は楽しい。 各部金属パーツは調色してちょっと色合いを変えているのだが、あんまり目立たないなぁ。 ヘアラインにも挑戦してみたのだけれどこれも目立たないなぁ。 コート前にするのか後にするのか悩んで、コート後のクリア層に ヘアラインを付けたのだけれど失敗だったね。 ある程度わかってはいたけどブラスト風に処理した部分も光沢になってしまう。 もう少しコントラストを付けたいところだが、握る部分が剥げやすいのよね。 木製グリップはマルシン製。 ワッシャーをつけなければそのまま装着できる。 アンビ用の溝もついているのでコイツにはちょっともったいないかな? 今回はかなり勉強になった。 やはり素のガバメントをいじるとカスタムに走りたくなるね。 だけど次回はカスタムパーツてんこ盛りではなく自分の手にあわせたチョイスをしてみたい。 金も続かないしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月23日 15時29分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[ガバメント] カテゴリの最新記事
|
|