カテゴリ:車、ドライブ
ファミリアSワゴンが納車されてから半年になろうとしている。 早いものだね。 運転の方はかなり勘を取り戻している。 首都高なんかはまだ怖いけどね。 先週は久しぶりに車に乗りっぱなしで堪能もしたが、少々疲れた。 夜に湯河原まで行ったのが印象的で、10年ぶりの高速道路長時間ドライブも疲れが少なかった。 気は疲れたものの、腰や背中の痛みは無くやや硬い足回りとイスが良かったのだろうか? 4WD(最近はAWDって言うのか?)の直進安定性も大きな要素なんだろう。 こいつがFFならもっと軽くて最高なのにと思っていたが、4WDのオンザレール感というのだろうか? コーナーをするすると曲がっていく感じは結構好きだ。 初めから装着されていたポテンザ01Rのお陰なのだろう。 もっともハンドルの初期応答はけっこうダルく感じる。 この歳で限界まで攻めることはないだろうが、調子に乗らぬよう気をつけなくては。 室内は充分広いほうだろう。 後席を倒せばかなりの量の荷物が載る。 逆に倒さないとトランクのスペースはそれほど広くない。 不満と言えばロードノイズの大きさ。 タイヤのせいもあるのだろうが、会話に困る時もあるほど。 ワンダリングも強い。 ブレーキはカックン傾向。 効き自体は良いと思う。 シフトももう少しカッチリ入って欲しい。 ヒーターが効くのも少々遅い感じがする。 とは言うものの使い勝手の良い車だ。 突出したところがあまりないが、不便に感じるところも少ないのではないだろうか。 そしてなにより運転の楽しい車だ。 しかし、女受けは悪い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月30日 12時41分37秒
コメント(0) | コメントを書く |
|