テーマ:電子タバコ(1020)
カテゴリ:RDTA
RDTAはアボカドしか持っていなかったためもう一つくらいは欲しいと 常々思っていた。 今買うのならGas Mods Nixonなのだろう。 評判もとても高い。 しかし、以前からどおしても気になるメーカーがある。 iJOY なぜだかiJOYが気になるのだ。 iJOYはかなりアメリカ市場を意識した製品ラインナップで、とにかく爆煙。 MODもいくつか出しているが作りが雑。 そんなイメージがあり、いくつかのレビューでもかなり評価が低いものもあった。 そしてひたすら同じようなデザインのRDTAを出し続けている。 なんかね、そこが気になる。 そんなに基本設計優秀なのかね。 私はシングルコイルでの運用が好きなので、それが可能なものは COMBO RDTAⅡかRDTA5のどちらかになる。 今回はRDTA5を選択。 エアフローがサイドとボトム、二種類あるのがその理由だ。 最初はデュアルコイルで組んでみた。 カンタル24G内径3ミリ7巻をスペースドで。 なんか思っていたよりミスト量が少ない。 味はそこそこ出る。 今回はシングルコイルだがSS316 28G内径3ミリをパラレルで、 抵抗値は0.58Ω。 コットンはデッキを覆うリングを外しておこなったほうが楽。 リングをデッキに固定するネジは面倒なので外したままにしてある。 コットンをきっちり溝に入れないとリングがうまく嵌ってくれないことがある。 シングルコイル用のリデューサーをつける。 ビルド自体は普通のベロシティデッキなので簡単です。 リキッドチャージは真ん中のポールみたいなところにボトルを ぶっ刺して行います。 これが大変楽でこいつの一番良いところかも。 アボカドボトムエアフローが大変リキッドが入れにくいのでシングルコイルでしか 運用する気になれませんが、こいつならデュアルコイルでもよいかも。 サイドエアフロー部を取り付けます。 その後トップキャップ部をつけるのですがどれもネジ式ではなく Oリングになっています。 ねじ込むのはデッキを覆うリングのみで、それもネジではなく溝に突起をはめ込む 構造です。 iJOYはネジの精度が悪いという評判もあったのですが、Oリングなら 関係ありませんね。 ただし、Oリングは劣化するでしょうから耐久性はいかがなものなんでしょう。 もちろん、予備は付属していますが。 うん、結構美味いですね。 ものすごく美味いというわけではないのですが、満足です。 単線よりパラレルのほうがミスト量が多いです。 単線でもそうだったのですがとても細やかなミストです。 なぜこうなるのかよくわかりませんね。 個人的には荒いミストのほうが食感のようなものを感じられて 満足度が高いのですが、これはこれで良い感じです。 ボトムエアフローはわずかに開け、サイドエアフローで味を調整するのが 良いかと思います。 悪い点といえばパラレルにしたせいか、コイル下から吹き出すミストが ボトムエアフローの穴から吹き出してきてアトマイザーがビシャビシャに なることがあります。 それとドリップチップが交換できない。 外すことはできるのですが、独自サイズで810も入りません。 と思ったら、今試したら810入りますね。 ただしドリップチップ自体にOリングが付いているものでないと駄目です。 かなり間抜けな感じですが、写真は次回にでも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月17日 00時42分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[RDTA] カテゴリの最新記事
|
|