テーマ:DVD映画鑑賞(14142)
カテゴリ:映画、TV、アニメ
先ずは星巡る方舟を見る前に宇宙戦艦ヤマト2199を見返そうか。 実は2199見るのは3回目で今回はじめて最後まで見ることができた。 過去二回とも森雪誘拐のところで挫折する。 どおにも物語を終えるためのコマ感が強く出ていると感じてしまったのが原因だと思う。 後の世界観につなげるための設定や現代的な解釈による改変の一部は評価したい。 そこに趣味性(山本女性化など)を出してしまったのが尺の足りなさにつながると感じた。 丁寧に表現するところを間違えている、そんな気がする。 まぁ、最初から出渕裕に期待してはいけないのだ。 かなり頑張ったとさえ言える。 マルチな才能を持つ人だが、ラーゼフォンを見れば監督業には向いていないと感じていた。 星巡る方舟はかなり面白かった。 SFしているところが良い。 やはり趣味性がかなり顔を出していて、このあたりが見る人によっては嫌だろう。 そうきたか、とニヤリとする人もいれば、クリゴン人かよフザケンナ!と怒る人もいるだろう。 良くも悪くも監督のマニアックなところが滲み出ている。 2202は未だ未見である。 出渕監督のままのほうが良かったという意見をネットで見たが・・・ そうなるとかなりきつい事になっていると想像してしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月27日 09時17分51秒
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