カテゴリ:本・TV・映画
楽天で仲良くさせて頂いているmamiさんからブックバトンを受け取りました(*^_^*)
実は今朝「登録する」って所まで書ききったのに、 落ちました(T_T) 脱力~~~。 でも、再度チャレンジ(^_^)v 1. 持っている本の冊数 数えた事ないです。 本棚に前後二列にして詰め込む荒技使ってます(笑)。 お引っ越し以来開けられていない段ボールが数箱…。 どれくらいあるんだろう(・_・?) 2. 今読みかけの本 丁度↓読み終わりました(*^_^*) 3. 最後に買った本(既読、未読問わず) 梨木香歩 西の魔女が死んだ 先日の主婦健診の後に時間があったので、お茶でもしようと思い、お茶のお供に買いました。 「○○(←ここ失念!)な本、第一位!」って、書店のポップに惹かれました。 読んでみて…。 すっごいリリカル! こういう小説久しぶりに読みました(笑)。 梅雨の時期の魔女の森が舞台なので、緑滴るイメージです。 もう、噎せ返るような緑! 「もののけ姫」の神様の森(屋久島?)みたいな感じ。 マイナスイオンが漂っていそう~(笑)。 が、気を付けないといけません! 終わり間近の、たった二行。 この二行にノックアウトです。 この二行のために、ココまで読み進んで来たんだぁ。と、妙に納得(・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン ホント、要注意です。 不覚にも涙です(笑)。 4. 特別な思い入れのある本 酒井美意子 花のある女の子の育て方 まだ娘が生まれる前に、書店で装丁に惹かれて(笑)買いました。 ちょっと大仰な感じもありますが。 居住まいを正さなきゃ!と、再認識させられます。 ドストエフスキー 罪と罰 これ系の本は、当たり前ですがハズレは無いです!! 名作はやはり名作。 中でも、何故コレ↑かと言うと…。 中学生の頃、この本を読破した後から、国語の成績がメキメキとアップ↑↑↑!! 多分、読み方のメソッドを体得できた(←大げさだなぁ(笑)!)んだと思います。 宮本輝 オレンジの壺 宮本輝氏の本は、私の旅行のお供です♪ 旅行の時には何かしら持って行きます。 今年は何にしようかなぁ~(*^_^*) で、オレンジの壺ですが。 何度読んでも、謎は謎のままです。 でも、そんな事は小さな事(笑)! こういう二重構造的(←勝手に命名!)な小説好きなんです。 夢野久作 ドグラ・マグラ 高校生の頃、コレ系の小説に一時期はまりました(;^_^A で、この本は。 読み終わって、また振り出しに戻る!みたいな。 とにかく、ループです。 思い返せば、私って結構理屈っぽい女子高生だったのかも(笑)。 だけど、精神が不安定な時には読んじゃいけない本ですね。 娘が年頃になって、この本読んでたら…。 親としてはちょっと微妙です(;^_^A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 29, 2005 12:11:48 PM
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