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4月は、とにかく暗~く湿った女をやってました。
朝目覚めて 「はぁ~」。 ゴハン食べて「はぁ~」。 電車に乗って「はぁ~」。 道歩いてて 「はぁ~」。 仕事しながら「はぁ~」。 ボーっとして「はぁ~」。 家に帰って 「はぁ~」。 お風呂入って「はぁ~」。 あまりの暗さと湿り気に、母親から雷が落ちました。 「いい加減にしなさい!あんたといると気分悪くなる!!」って。 ん~、確かに。でも、明るくしようと思ってもまだ無理なんです。ごめんなさい。 とにかく独りになる時間が怖かった。色んなコトを考えてしまうから。 一番怖くて辛かったのは「ベッドに入ってから寝るまでの時間」。 起きて活動している時は、人の声が聞こえたり、物音がしたりで気が紛れるけれど、 寝つくまでの時間は、嫌でも目をつむれば彼の顔が浮かび、彼のコトを考えてしまって・・・ 「寝るのが怖い」なんて初めての経験で、本当に辛かった・・・ そんな私だったので、この頃は、週に1回のペースで飲みに行ってました。 友達や先輩に会っては話を聞いてもらって泣いて・・・ 彼との話をすると、会う人みんなに口を揃えて「別れて正解だよ」って言われて。 社会人としての自覚が足りないって。結婚に対して考えが甘いって。 ん~、確かにそうなんだけど・・・ 確かに彼は、同年代の男性と比べると甘いトコがいっぱいあって だから今回こんなコトになっちゃったわけなんだけど・・・ そんな彼だけど、甘っちょろい部分以外は本当にいい男で、 こんなに好きになった男は今までにいないってぐらい、 本当に本当にいい男で・・・ だから「そこまで言わなくてもいいんじゃない???」って ちょっと悲しくなる自分がいて。 友達に言われることに対し、心の中で反論したり彼を援護したりする自分がいて。 だからなんとも複雑な気分でした、正直なところw 別れたところで、やっぱり彼が好きなんだな~。 もう他の人を好きになんてなれないだろうな~。 と何度も自覚したこの1ヶ月。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月16日 19時56分44秒
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