「ブリジット・ジョーンズの日記」を観ました♪

数年前、まだ私が新宿の高層ビルでバリバリ働いてた頃に（懐かし～♪）
ドトールでベーグルサンドをくわえながら、この小説を読んだのですが・・・

あまりの主人公の可笑しさ（馬鹿さｗ）に「映像で観てみたい！」と思っていたのに
その思いもそのまま忘れさられ、今になってしまいました(^ー^;)



『仕事に恋にダイエット・・・
　全てに悪戦苦闘しつつも常にポジティブで、
　でもちょっとお馬鹿なブリジット・ジョーンズ、３２歳独身。
　果たして彼女は、素敵な王子様に出逢えるのかっ？！？！』

みたいな内容です。恋愛コメディーみたいな感じかな。
で、観ての感想は・・・

『そんなに物事、上手くいくわけないじゃ～ん！！』

の一言に尽きてしまうのですが・・・話的にはネ(^ー^;)

では、何が凄かったかというと、映像的なもの・・・
ブリジットを演じたレニー・ゼルウィガーの役者魂！！！！

この人、その後「シカゴ」でロキシーを演じてるんですよね・・・
この時のロキシーは、目を覆いたくなる程のガリガリのヒョロヒョロでした・・・
だというのに、今回のブリジットときたら・・・プヨプヨのポヨンポヨンｗ

レニー・ゼルウィガー、この撮影の為に６キロ太ったそうです。
じゃあその後、シカゴに向けて何キロ絞ったんだろう・・・
１０キロじゃきかないんだろうな・・・すごいな・・・

そういった本格的な役作りで有名なのはロバート・デ・ニーロですよね。
彼も凄い役者さんだよなぁ～。


話が飛んじゃいましたが、そんなプヨプヨなブリジットが
純粋に笑かせてくれる映画でした♪（変な感想だなぁｗ）

「何かが心に残る」というような映画ではなかったけれど、
「何かが目に残る」というような映画ではあります（爆）

例えば・・・

プヨプヨにも関わらず、バニーちゃんの格好をして現れるブリジット。
雪舞い降りるイヴの晩、豹柄パンティとブラだけで、男を追いかけ街を走るブリジット。

などなど・・・

ちょっとイタイシーン、満載です（爆）


話的には突っ込みどころ満載で、ん～って感じですが、
でもでも「元気」は貰える映画でした♪
がんばれ～、３０代！！(*´▽｀*)

さぁ～て。ブリジットのようにならない為にも
ジム通い、頑張らなくっちゃだわｗ