テーマ:ささやかな幸せ(6740)
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なんだかすごい毎日です。
なにがすごいって、子供3人って・・・こうなんだ~~ うぎゃ~~!! ってとこかな(笑)。 二女が嘔吐下痢の風邪を引き込んで、今週はずっと保育園お休み。 ぐったりして、抱っこ抱っこを訴えるもこちらは首の据わらない 1か月児を抱っこしてるわけで、ままならず・・ こっち抱けばこっちが起きて泣く、の繰り返しで、そのうえに お兄ちゃんがちょこちょこ用事作ってくれちゃって、 う~~、ママは一人なのよ~~ぉ!! と苦笑したり、怒ってみたり。 赤ん坊はまだ腹圧が弱いようで、うんちをうまく出せない。 綿棒でちょっと助けてあげるんだけど、その処理をしてるときに 二女が「ママ、出た~~」と涙目。 「待ってね~~」と焦ってると、トイレの方から長男が 「マーマー、でたーー!」と拭いてくれコール。 そして庭には散歩に連れてけず、そこでしてしまうワンコの うんちが点々と・・・ あー 私のうんちの世話生活はあと何年続くのかしら~? とおかしくなって、つい笑ってしまうのでした。 そう、これこそが幸せの証。 子どもの世話ができる期間って、ほんとに限られていて。。。 寝かしつけや着替えのお世話も、その時は面倒~ 早く一人で できるようになって、と思ったりするけどネ、 それがなくなってしまうと、ふとさびしく手持無沙汰を感じて しまったりするのです。 子育てにはゴールがある。 小さいゴールもいっぱいあって、それをクリアしちゃうごとに 親の必要性が減っていくのよね。 だから、今3人の子供たちにママママ、と必要とされて、 手を貸せることに、真の幸せを感じられるのです。 うーん、でもやっぱり大変だけどねー 体力的にきつい。夜になると一日のきつさを実感です。 やっぱ子育ては若い時にするべきだなーぁ。 でも、そんな中でたくさんの手助けがあり、本当に助かっています。 雨の日には、長男の保育園のお友達ママが車で送迎してくれます。 今日のように寒い上に大雨のときには彼女がお釈迦様に思える。 仕事は産前も産後もなく続けているんだけど、 打合せは赤子がいるため我が家でやってくれます。 それで、赤子が泣くと誰ともなく立ち上がって抱き上げてくれ、 おむつを替えたり寝かしつけたり、と世話してくれる。 二女がぐったりで抱いて病院に連れていきたくても、 赤子もいる身ではどうしようもなかったのだけど、 打合せ予定だった仲間が赤子を見ていてくれたおかげで 診察を受けることができました。 遠慮や申し訳なさもあるけど、みんな自分がその立場だった ことがあり、その辛さを知っているから今助けてくれるのだと思う。 私が逆の立場だったら同じことをやってあげたくなるだろう。 困っていたら、「言ってよ~」って言ったと思う。 そう思ったら、皆さんに素直に甘えてもいいのかもしれない、 と考えるようになった。 そして、その人たちや他の人たちがそんな状態になったときに 今度は自分が手を差し伸べる人間になればいいんだ、と。 今の感謝を、他の人への思いやりに変えるのだ。 それにしても、「HELP!」をいえるありがたさ。 心ある人たちに囲まれて、恵まれています。 本当の優しい人、というのがどういう人のことなのか、 この1年でしみじみわかりました。 最後まで周りに残って励ましてくれた人たちが、今は私の 仕事でも人生でも、同じ夢を持って歩くかけがえのない 仲間となっています。 私の子供たちに我が子のように接してくれる人たち。 私もその人やその家族を守りたいと強く思う。 そんな友達や仲間に出会えたことを心から幸せに思う日々です。 ありがとう☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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