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テーマ:DVD映画鑑賞(14136)
カテゴリ:映画・ビデオ・DVD
【スタッフ】監督:スティーヴン・スピルバーグ/製作:キャスリーン・ケネディ/コリン・ウィルソン/原作:H・G・ウェルズ/脚本:デヴィッド・コープ・ジョシュ・フリードマン 【キャスト】トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス/ジャスティン・チャットウィン/ミランダ・オットー/モーガン・フリーマン(ナレーション) 【ストーリー】米東海岸の工業地帯ニューアークの下町暮らしの湾岸労働者レイ(トム・クルーズ)には、別れた妻メリー・アン(ミランダ・オットー)との間に息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)と娘レイチェル(ダコタ・ファニング)がいる。その事件は子どもたちとの面会の日に突然に起きた。まず、空に異変が訪れたのだ。晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。その現場に駆けつけたレイ。地中から巨大な三本足のロボットが姿を現し、町を謎の光線で破壊しはじめた。人々がパニックに陥る中、奇跡的に難を逃れたレイは家に戻り、子供達をメリー・アンのいる郊外に向けて脱出を決意するが、肝心のレイの車は破壊されてしまっていた。しかも街中には稲光の影響のためか動かなくなった車が溢れていた・・・。(114分 2005/06) 面白い映画でした。 しかし、よく考えると、トム・クルーズとダコタ・ファニングのふたりがトライポッドの籠の中から脱出したのがニューヨークのハドソン河の向かい側あたりだから、本当ならもっとこの先に長い旅が待っていたはずなんだよな・・・。 ニューヨークとボストンの間って確か350キロメートルはあったはず。(東京-仙台間とほぼ同じ) むしろそのあとふたりがどうやってボストンまで歩いていったのか(どうかはしらない)が気になってしかたなくなった。歩き通しでも、ほぼ二昼夜の距離である。その間トライポッドは襲ってこなかったのか、とか想像は尽きない。 エンディングについてはいろいろと賛否両論があるみたいだが、それ以上に、(時間の関係で)描かれていなかった残り5分4近いふたりの行程のほうがひっかかった。パート2は作らないのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月26日 21時05分23秒
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