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テーマ:プロ野球全般。(13349)
カテゴリ:プロ野球
選手の選考の段階から金メダルどころかメダルすらも無理なのではないかと危惧されていたが、それがそのまんま現実になったということか。残念としか言いようがない。
実力的には接近しているということを認めての上でのことだが 一番イタかったの「情報戦」の段階ですでに韓国には負けていたことではなかったかと思う。 それをこの首脳陣が認めるかどうかはわからないが。 なんにしてもだ、これでは何回やっても金メダル(優勝)は望めそうもない。 特に打線は酷かったな。全然点が取れる気がしないんだもの。 まあ確かに村田(横浜)と新井(元広島)の起用に対しては疑問はあるが、もしなんだかの材料があってそうしたというのであればそれこそ「情報戦」で負けていたということだ。 打撃コーチの田淵の責任というよりも、やはり田淵をコーチとして招聘した人間の責任ということだし、やはりそれも「情報戦」で負けていたというところに収斂してしまうのではないか。 投手に関していえばそれなりに結果は出したのではないか。和田(ホークス)と岩瀬(ドラゴンズ)が浴びた、試合を決められた一発は確かにイタかったが、展開からいえばもっと先に点を取っていれば致命傷にはならずに済んでいたはずだからだ。 ただ、チームの「欠陥」を洗い出すという作業をしてみるとこれではっきりしたことがひとつある。 星野仙一氏(監督)では短期決戦やトーナメントで戦う大会の監督は無理だということだ。 異論は認めない。だって日本のプロ野球で日本一になったことのない(つまり日本シリーズという短期決戦で勝ったことがないということ)監督なんだから。 誰だ、この人を監督にしたのは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月22日 19時06分43秒
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