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カテゴリ:ゴールデンイーグルス
9日の試合6回オモテ無死一二塁で先発川井から引き継いでマウンドに上がった福盛投手の投球を振り返る。
どちらかというとボール先行でコントロールも球速も出ていなかったが、それでもこの回三打者を打ち取り(中谷のファインプレーというかガッツ溢れるプレーもあった)次の7回も一安打(西岡)を打たれはしたが、続く代打福浦をダブルプレーに打ち取り結果三者凡退。勝ち星は、まあオマケというか運みたいなものだろうが。 それにしても、(繰り返すが)球速もさほど出ていないし、コントロールも決してよいとはいえなかったがそれでも結果抑えてしまうのだからたいしたものだ。やはり打者に向かってゆく気持ちがあればこそということか。 こういう打者に向かってゆく気持ちがあれば、今シーズンの福盛の登板は期待は出来るし、計算できる戦力として加算してもいいのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月10日 12時11分30秒
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