二週間ほど前のことだが、仕事仲間のひとりが「アイパット　欲しい…」とうわごとのように繰り返していた。

そんな彼女は昼休みに近くの家電量販店に行って「予約申し込みしてきた」といっていたのを思い出す。

自分はアレにさほど魅力は感じてはいない。

それはおそらくはアップル製品に対する警戒心、そしてソフトバンクに対する疑念というものもあるが、それ以上にあのカタチと大きさに対する疑問がぬぐえないからだろう。

これについては真剣に考えたほうがいいと思うのだが、無線でインターネットが使えるといっても、無線ＬＡＮの方式がワイマックスと3G方式（ソフトバンク）の二者択一しかないのではやっぱり自分は使えない。

ここさえなんとかなれば、やっと自分も考えはじめるのだろうが。

先日、仙台駅を挟んであるYカメラとY電気の二つの家電量販店を覘いてきた。
どちらのSBMのブースも「iPad」特別体制をとっていた。

YカメラではiPadの実機を触ってきた。

まあ思った以上に使いやすいし、なんにしても感じたことは「軽い」ことだった。

大きさの割りにはとても軽く感じるのだ。

こういうところはさすがアップルである。

UQMAX対応のが出たときには、まあそのときには真剣に考えようか、そう思った。

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昭和のレトロな金物屋　関口国吉商店アイパット 【台所用　スポンジ　束子】 アイセン KA110