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カテゴリ:テレビ番組
先週の「SPEC」は特別ドラマのために休み。 この期に第一話から四話までを見直してみた。 改めて気づいたこと。 第一話で当麻(戸田恵梨香)の財布を吊った左腕の後ろやキャリーバッグの下に隠したのは一十一(にのまえ・じゅういち…神木隆之介)らしいこと。(物干し竿を折ったのもそうか) 志村美鈴(福田沙紀)と地居(城田優)はたまたま偶然に同じ進学塾の講師とアルバイトではないということ(地居は美鈴に接近するためにこの塾で講師をはじめた?) 瀬文(加瀬亮)のSPEC(特殊能力)は弾丸の向きを変えることではないこと。 などなど。 最初に見たときにはいきあたりばったりの演出(≠脚本)かなと思っていたところもここ四話までを見返した時点でそうではないことが比較的わかりやすい感じでネタバレされていた。 こういうのもやはりネット時代対応ということなのか。 第五話の予告編をみると大森南朋が刑事の役で出演。瀬文とお互い銃を向け合うというシーンがあるよう。なんかこれを見ただけで胸が躍るところがある。 加瀬亮と大森南朋はいくつかの共演作品がある。 有名ドコでいえば加瀬の主演作「それでもボクはやってない」で痴漢に間違われた会社員の加瀬を取り調べる刑事役が大森だった。 また、伊坂幸太郎原作の「チルドレン」では銀行強盗の人質となってしまう役で共演していた。というよりも伊坂幸太郎原作映画でいうと、加瀬が「重力ピエロ」で、大森が「フィッシュストーリー」でそれぞれ主役でエントリーしている。こういうところがまたなんとなくだが「住む世界が近い役者同士」という感じがするところでもあるのだが。 SPEC 05 戊の回 関連記事 SPEC 04 丁の回 SPEC 03 丙の回(ネタバレ注意) SPEC 02 乙の回 SPEC 01 甲の回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年12月06日 00時27分09秒
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