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テーマ:★ラーメン(14713)
カテゴリ:料理・食べ物・飲み物
4人前(四皿分)
豆腐をすりばちですりつぶす。ここでエラい手間がかかった。 選んでつかえるのならばここは絹ごしのほうを使いたいところ。 すりミソ大さじ2と砂糖(上白)大さじ2程度。 めんつゆ(濃縮タイプ)を大さじ2程度。 すりゴマも大さじ2杯にしてみた。 よく混ぜ合わせる。 ここに豆板醤をほんの少量とすりおろしニンニクを小さじ1程度を加える。 でここから少しづつぬるま湯で希釈してゆくのだが、味見を絶対に忘れずに。 熱い湯はつかわないで、40度程度のぬるま湯にする。かき混ぜていると 色が白っぽくなってくる。麺に絡むだけのつれだれとしての濃さは欲しい。 最後に刻みネギと、あればカツオブシ粉を適量 ミドリ色のタッパーの中身はすでにすりおろしてあるミソ。味噌汁用に 結構な量仕込んである。これがあると朝の忙しいときでも味噌汁が インスタント感覚で作れるので便利です。これがあるのでつけ麺以外でも、 まあたとえば和え物の酢味噌とかも簡単に作れる、はずである。作ったことはないけど。 なんか「ラー油」とか映りこんでいるけどこのタレには入れていません。 トッピングに今日は魚肉ソーセージを炒めてみた。 塩コショウは抑えてそのかわりにこっちにカツオブシ粉をふり掛けた。 ゆで卵と海苔そして炒めた魚肉ソーセージ いりゴマは麺に振りかけた。 豆腐や豆乳を使うのはタレのとろみを出すため。味噌も豆腐も(醤油も)まあ原料は大豆なので合わないはずがないということらしい。なるほど。 豆腐豆乳ではなくてマヨネーズを使う方法が知られている。 立ち上るあの独特の酸味をどう押さえ込んでまとめるか。難しいと思う。 もちろん、酸味があるほうが好きだという人もいるだろうけれど。 材料費(一皿)150円くらいか 内訳 めん78円(一袋) 卵30円(1個) 魚肉ソーセージ25円(一本100円) ごま(すりゴマいりゴマ)・みそ・めんつゆ・豆腐(木綿)・砂糖・カツオブシ粉・豆板醤・おろしにんにくなどは常備しているものをそのまま使った。 レシピはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年01月23日 08時31分47秒
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