私の喜怒哀楽

　私ごと、初めてサッカーのことを書く。なぜ、こんなに早くやめなきゃいけないのか。ベルマーデ平塚で始まったプロとしてのサッカー選手、その後、イタリアセリエＡペルージャ、ローマ　　　最後は、ボルトン　　その間ワールドカップ３回出場最高の活躍をして、今からなのに。今さっきテレに放送で、知りびっくりした。ホームページに書かれた文が全て朗読された。涙が出てきた。娘になぜお父さん泣いているの　と言われた。手で、それを制して最後まで聞いた。また泣けてきた。なぜだ。なぜだ。こんなことはしばらくぶりだ。わからないけど無性にさびしくなってしまった。すぐに、ホームページを見ようと思ったが通じない。みんなアクセスしているのだろう。パンクしてしまっているのだろう。世界中から。
　そこで、思い出したことがある。大学卒業する時、学長からの「卒業生におくることば」皆さんに披露しよう。
　卒業生におくることば
　　　　　　　　　　　川 上 正 光
　たった一度しかない一生を
　たった一人しかない自分を
　本当に生かすことが出来なかったら
　人間に生まれてきた甲斐が
　　　　　　　　ないじゃないか
　　　　　　　　　　　　　有　三　
　中田夢をありがとう。そしてご苦労さん