私の喜怒哀楽

　昨日の楽天イーグルス。初回楽天が１点これで何とか、グレンなんである程度しのぐかと思ったら、楽天が追加点がないまま４回５回と失球によるホームラン４回は仕方ないとして、５回の堀の２ランは痛い。１，２本したホームラン打っていない選手だろ。３４回当たり雨が降ってきて、点数の入る直前カクテル光線の上に虹がぱーと浮び上がった。あれはどちらに見方するんだろうと友人と話していたところであった。虹は最高に綺麗で、写真を撮るのをすっかり忘れた。その後の出来事だった。
　その後楽天は、１点づつ返し同点。魔の７回２アウトから１点貸し越され、そのまま・・・。９回の裏ノーアウト１塁打者磯部送る　べきだったか。だったかではだめ。絶対同点にすべきっ立った。近くのオジサン小生もオジサンではあるが、大のロッテファンであるらしい。そして、近くのイーーぐるすファンわれわれに向かい、皆さん１０年待ってくれ今日は、申し訳ないが、ロッテ応援してくれと明後日。国分町で、自分もちで、皆さん○○店迄来てくださいとまで言っていた。その他もろもろ。応援バトルが始まった。最後は、握手でおめでとう、そしてさようなら。またあしたと。
　今日を期待する
　では、また。
ＰＳ　２、３日前に書いた我が阪神タイガースの江夏投手の１点試合思い出した。あれは１９７３年８月３０日のこと、甲子園において江夏が中日打線にヒットを許さなくて０対０のまま延長戦、そして、１１回裏江夏が、右越えソロホーマー。ノーヒットノーラン＆サヨナラＨＲそのとき、江夏は、「一人でも勝てると言った」とか。身が震えた記憶を思い出した。