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2007年10月22日
カテゴリ：病気の話
そうそう、１４日誕生日だったんです。それでね、回転寿司をね、食べにね、行ったんです（パパ無しで！）
あんまりにも秋刀魚の握りがおいしくて、最後にもう一個食べたんですよ。そしたらね、帰宅してから、いきなりげろー…  脂にあたったんでしょうか…。悲しいケーキも無しの誕生日でした…まぁ親になればこんなもんか… 私、そういえば自分の小さい頃の誕生日も、ケーキ食べすぎて一人夜中に泣いたことも…人間ってあまり進歩しないんですねぇ（泣） 結局、病院のお世話になり、薬飲んでも痛くて、仕事場でも痛み止めもらい飲んで～自分食べられないのに、家族の食事の世話をして非常に悲しい数日でした…。 そしたら、ようちゃんが恐竜キングの稼働日の朝！まさに着替えて仕事に行く気満々の私の前でげろー…  いつもと違うので、喘息のかかりつけでなく小児科へ。胃腸の風邪が流行ってるらしいと胃腸を整える薬だけを出されました。 そしたら、午後から！高熱ですよ！３９℃超えてますよ！ 慌てて電話したら留守番電話！しまったー病院ってやつは木曜午後休診が多いんだった！ うちにある、薬を飲ませたのに４０℃超え！オーノー！ だから、私は「これだけですか？」って聞いたんだよー！ そしたら、お腹からきているからこの薬で様子を見てくださいって言われたんだよー。 で、慌てた私は、検索して県でやってる相談電話に電話したら！夜間でないとつながらん…おい！木曜の午後はどうすんだよー！ 夜になり、流石の彼も座薬を入れることを認めた。が、一向に熱は下がらない…。でも、寝てるし、喘息の発作も無いし、見守るしかなかった…。 で、翌日行ったら血液検査の結果が悪く、点滴も…。エライ目に遭いましたわ。 そして、良くなった～（土曜の運動会も諦め、元気だけど大事をとって休ませた）と油断していた日曜の午後、悲劇は突然やってきた！ 夕方帰宅して、「寒気がする！」って言ってるのにみんな信じてくれず…暖めてくれなかった… そのうち熱が！っていきなり３９℃超えてるし～  。私大人なんですけど！って何も熱以外症状無いんですけど！大人だからとうちにあった薬を飲んで、寝てみた。が、４０℃超えちゃって…。座薬も効かず…夜中に救急車呼ぼうかと思うほどの頭痛と高熱と痛みで…ギブアップ！ 朝まで待てませんでした…。医療事務かじったんで、夜間＝時間外料金＝激高なのを知ってるだけに…夜中は通院したくない！ ってかパパが夜中にお酒飲んじゃってさー、運転手いねぇーじゃん！ これを見て、２時間くらい我慢したが限界で。タクシーで行くことに。１１９番の前に、消防署に電話して夜間当番医の病院を聞き、確認してから行って下さいと電話を切られ、「受け入れ先の電話聞かなかったの？」と４１℃の体でタウンページめくる羽目に…  （こんな酒飲みでのーたりんじゃねー旦那欲しいー）心の叫び、いやもしかすると叫んでたかもしれん…。 寒い中タクシーを待ち（着替え前に呼べやー）、病院着いたらなんと３７℃台？！ありえん。「痛いよー」と連発して、問診表こんなん書けるかー口頭で言うわーとくってかかったらしい…。たぶん…。 で、無事頭痛の筋注と点滴やってもらい、最後帰りに見た先生！若かったー！（恥） 看護師さんたちは歳の離れた旦那を「お父さん診察室にお入りください～」と言うので、笑えた。 さしずめ、子供がいたらお父さんしかいない実家に出戻り娘と孫じゃん～。 帰宅しても、４０℃超えてる私の脳内では、あの曲が…ムーディー…煩い…  ちゃらちゃちゃちゃらちゃ～ちゃらちゃ～冷蔵庫を開けて「誰？電気つかないよ！コンセント抜いたのだれ？！」と大騒ぎしてから、自分が野菜室開けてることに気付いた…。そりゃ点かんわ…。 脳ってすごいね、保育園の頃のお弁当がすごいきれいに蘇ってさ、カタカナでキティちゃんの金フタに記名してあるのとか、現代の話に飛んだり、右から左へ流れるし、ホント変な体験をしました…。 そして、朝今度はいつもの病院へ。顔見ただけで奥へ連れてかれる…。点滴またしてもらいました…。すっげー点滴ハシゴ？ 今度は、下がりすぎて３５℃台… ちなみに今回のは、最高新記録じゃないです…４２℃行きましたから…死んでるって… そして、火曜の大会は行けませんでした…（号泣）パパに止められましたが、いくら私だって行けませんよ…。それなのに、水曜は仕事へ。 まぁ胃腸にも来ないし～扁桃腺腫れただけみたい～。元気です～。なんか毒が抜けた気分～。 おまけ 体重はあまり減りません…なのに、次男ようちゃんは胃腸にくる風邪だったので、体重またしても１５キロに戻りました～（泣）６歳５ヶ月で１５キロってどうなん？！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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