|
カテゴリ:文化芸術
冬眠したい、秋葉原愛好家です。
アルノ・シュナイダーのジュエリー展を見てきました。 以下は、私の記憶で書いているので、一部マチガイなどあるかも、です。 相変わらず、その筋では有名だが、世間一般では知名度が低いものに興味をひかれる私。 アルノ・シュナイダーのジュエリーも、まず近所のデパートの宝飾売り場では見かけません。 これで3回目の鑑賞ですが、でも、やっぱりいいですねぇ。 煌(きら)びやかさを抑えた品々には、だから品が宿ります。 どこか控えめで、ある意味、侘び寂びさえ薫ります。 素材は、宝飾の世界ではなじみのないものも、積極的に使われています。 冷えた溶岩を使ったものまで、ありましたよ! 満開の桜並木を切り取ったようなデザインや、竹を思わせる形など、なんとなく和も混ざっているような雰囲気。 とても私好みの造詣なのですが、お値段は諭吉がダース単位で旅立つほどで・・・ちょいと手が出ません。 でも、いつかは!と思っちゃいますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[文化芸術] カテゴリの最新記事
|
|